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【2016】 作品ギャラリー その1 【エントリNo.001-034】

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 【エントリNo.001-034】(30作品)

エントリー作品の写真をコメントと共にご紹介します。
写真をクリックすると拡大表示され、写真左右に表れる
<や>をクリックする事で次の写真が表示されます。
戻るには写真外の暗い部分をクリックするか、
写真右下の×マークをクリックすると戻ります。


掲載はエントリー順で紹介しています。
コメント文は基本的に送られたものをそのまま紹介していますが、主催者への私信文の削除、
表示レイアウトに合わせて段落の調整、写真No.の表記等を一部変更しているものがあります。
あらかじめご了承ください。




■<エントリーNo.001>:   ペケロッパ さん
 
DD51
鉄道
製作: ペケロッパ メーカー: アオシマ Scale: 1/45


コメント:
光沢で仕上げてばかりいると、たまに汚したくなるので今年は
駆逐艦 綾波を作って以来の汚し塗装が似合う物を選びました。
しかし、未完成に終わってしまいました。
申し訳ありません。
とりあえず形にしようかと思ったんですが、
キチンと作りこみたいと思いまして未完の道を選びました。
それにしても、かなりのハイペースで作ったんですが7割くらいしか仕上がらないとは、
このキット1000パーツ超えは伊達ではありません、
しかも説明書どおり組んだら上手く組めない箇所も
あるのでパズルを解くように作らないといけません。
が、作りがいがあってとても面白いキットです。
苦労したのにまた作りたいな、と思わせます。
写真1 は作っても作っても減らないランナーの塊です。
写真2 の台車1つだけでも普段作っている1/24カーモデル1キット分のボリュームはあります。
写真3 車体にフックやらエンジンルームの排気弁などを付けますが、このために買ったピンセットが
   大いに役に立ちました。このキットを作るときはいいピンセットを用意することが大事です。
   精度がいいと作業の進み具合が全然違います。
写真4 車体の塗装はグレーサフで下地を整えた後、白い帯の部分を塗装して3mmのマスキングテープで
   マスキングした後、上部のグレー部分を
   ニュートラルグレー→グレーFS36270→明灰白色→ライトグレーFS36495の順で塗り重ねてます。
写真5 下の朱色部分は綾波を作った時にも行った、
   レッドブラウン→ライトブラウンで下地を作り、明暗を作りつつ塗り残しがサビっぽく
   見えるようにしています...マスキングと相まってカステラの様です。
写真6 カラーはガイアの朱色4号です、隠蔽力も強いので下地をいかす様にと希釈を薄めにしたら、
   薄すぎてイメージと違ったので、ちょっと濃い目で塗り重ねて丁度良くなりました。


■<エントリーNo.002>:  キムキム さん
 
ニミッツ
船舶
製作: キムキム メーカー: ピットロード Scale: 1/700


コメント:
今回で去年に続いて2回目になります、キムキムです。 宜しくお願いします。
今回作成したのは、ピットロード1/700 アメリカ海軍原子力航空母艦ニミッツです!
キットは2005年しよです!。

エッチングパーツはキット付属のものとピットロードのニミッツ級のエッチングを使用しました。
また、キットの艦載機以外にピットロードの艦載機セットを使用しています。
これまで1/700のキットは幾つか作りましたが、同じスケールとは思えないほど大きいキットでした。
マストの一部は真鍮線に変えています。(アンテナとか)

また、このキットは艦橋の一部がクリアーパーツで構成されていますが、
ニミッツは他の同型艦と違い、艦橋の最上階の形状が異なっていますが、
そこのクリアーパーツがないため、窓枠を真鍮線にしています。
また、写真ではわかりずらいと思いますが、その窓枠にクリアーフィックスを 使用しています。
艦載機を作成していたところ全て主翼を折ってしまったので、
ロシア機に 出張してもらいました。


■<エントリーNo.003>:   もとピー大尉 さん
 
ブルブルブルドーザーD9R
AFV
製作者: もとビー大尉 メーカー: モンモデル Scale: 1/35


コメント:
今回、初めてエントリーさせてただいたもとビー大尉です。

キットですがモンモデル1/35D9Rスラットアーマーつきを選択しました。
選択した理由は、とにかく「でかいもの」ということとジオラマ映えするという簡単な理由です。
しかし、今回時間の関係上ジオラマはできませんでした。
あとチッピングをしてブレードなどの塗装はげなどのにもチャレンジしたかったです。

さて、製作ですが、内装はエデュアルドの塗装済みエッチングパーツをおごりましたが案の定見えなくなくなりました。
しかし、防弾ガラスのクリアーブルーなど内装を艶消し白にしたため目立ちかっこよくなりました。自己満足です。

あとは、丁寧に基本工作をしていったことです。可動部分のパイプもキットのものを活かしました。
あとグリス汚れなどの表現もしました。
スラットアーマーですが、取り付けるための手すりをランナーから切り離すとき、
ほぼ全部折りましたがなんとか修正をしました。
とにかく、大型キットのわりに繊細なパーツが多く苦労しました。
履帯などの汚しもしたかったのですが、時間切れでした。

塗装ですが、ファレホカラーの米軍サンドイエローの上から同じくファレホカラーのイスラエル軍IDFカラーを重ね塗りして
グラデーションやチッピング表現にしようかと思いましたが、無念できませんでした。
なので、ロールアウト直後という設定でみていただければありがたいです。
これからもがんばっていきますのでどうぞよろしくお願いします。


■<エントリーNo.004>:   蒼菜 さん
 
日本海軍航空母艦信濃
船舶
製作: 蒼莱 メーカー: ハセガワ Scale: 1/450


コメント:
今年からスケモ祭り参加します 「蒼莱(そうらい)」です。
最近アニメ等で戦車・航空機・艦船が出てきてワクワクしていた所へ
長徳さんのスケモ祭りの事を知り、 意を決し参加することにしました。

キットは昨年末頃に発売になった ハセガワ1/450日本海軍航空母艦「信濃」です。
日本海軍の空母では一番好きです。

作品についてですが、 カラーに関しては某ゲームに登場する塗装にしました。
ここまで大きなキットでエアブラシを使うのは初めてで、船体が中々上手く塗装するのが出来なかったですが
自分好みの塗装するのがすごく楽しかったです。
飛行甲板の白線を塗装するのにあそこまで真剣にマスキングしたのは初めてですごく疲れましたが、
いざ剥がして白線が出来上がると嬉しかったです。


■<エントリーNo.005>:   フジ!!!さん
 
古鷹
船舶
製作:  フジ!!! メーカー: ハセガワ Scale: 1/700


コメント:
この度制作しましたのは、ハセガワより1/700ウォーターラインシリーズの重巡洋艦古鷹を使ったジオラマです。
ジオラマの意図としては、高波で荒れる海を全速で航海をしている古鷹を表現してみました

本体にはエッチングパーツやナノドレッドなどで各所ディティールを追加し、ハイディティールを目指しました。
また、今回は水偵や内火艇などの搭載されているものにも手を加え、
自分のさらなるレベルアップに挑戦してみました。

そして見ている方は一番気になっているのではないかと思われる海の作り方ですが、
大ざっぱに説明すると、 (画像 波1&波2に対応)

①スタイロフォームや高密度発泡スチロールをワイヤーカップブラシなどで波を再現する
その時波の方向は同じ方向にする
②ゴミを取り除き、全体にメディウムを塗り、メディウムが乾かない内に
ペーパータオルを気泡がないように綺麗に被せる
③メディウムの乾燥後、端の余ったペーパータオルを切り取る
筆で波と同じ方向に青色を塗り、エアブラシで白を塗る
④白波部分にメディウムを塗り、解いた脱脂綿を乗せて白波を表現する
最後にハイグロスバーニッシュを全体に塗って艶を出して完成

もっと詳しくは'モデルアート2016年6月号のp32,33に掲載されているのでそこを読んでみてください。
私も今回初めてやった技法でしたが、思った以上に効果が出て驚いています。
今後艦船モデルを作るときに積極的に使っていこうと思います。

最後に全体の反省ですが、ちょっと微妙かなと思います。
写真ではボカして誤魔化していますが、エッチングパーツはよれよれ、瞬着のダマが出来ていたり、
正直あまり綺麗な出来ではないので、自分の実力のなさを再確認出来ました。
撮影も今回は時間がなく、締め切りギリギリになってしまい、いい写真が撮れなかったのが心残りです。

しかしその反面、海の表現や、搭載機の作りこみなど、多くのことに挑戦できました。
今回の反省を活かし、今後はより一層精進していき、変態モデラーを目指していこうと思いました。

この度はスケモ祭りに参加させていただき、誠にありがとうございました。
来年も参加したいと思いますので今後もよろしくお願いします。


■<エントリーNo.006>:  シナノ さん
 
13号巡洋戦艦 白根型1番艦「白根」
船舶
 製作: シナノ  メーカー: セミスクラッチ Scale: 1/700


コメント:
例年通り相も変わらずネタ路線まっしぐらです。
普通に作っても他の皆様の作品と比べると見劣り、もとい埋もれてしまいますので・・・(笑)

毎回の事ながら設計図も作らず全て目分量なのであっちこっちガタガタでお見苦しいとは思いますが
生暖かい目で見ていただけると幸いです(汗)

今回は八八艦隊計画の最終艦型である一三号型巡洋戦艦を元に建造しました。
一三号型巡洋戦艦については搭載する主砲等の設計すら決まること無く
ワシントン軍縮条約の締結に伴い、長門型以外の戦艦群と共に幻と消えた巨艦です。
諸元は諸説ありますが、この白根に関しましては46cm砲8門案を起用しました。

まず船体ですが幅が同じフジミの天城型巡洋戦艦「天城」のものを艦中央部で切断し
そこを40mm延長。 主に言われている全長よりやや長い全長280mとしました。
そこにヤスリがけで消滅した舷窓をエッチングで復活させ、舷外電路もエッチングで追加。

甲板はエバーグリーンのモールド入プラ板から切り出して作成しました。
錨鎖甲板はモールドエッチングプレートを貼り付け錨鎖は市販のものを取り付けています。
主砲はフジミの超大和型に付属されている46cm3連装砲を三枚おろしにして
左右のパーツだけを接着し連装化させました。
内部にプラ板と真鍮線で作った可動パーツにクリッパーモデルの挽物砲身を接着して可動式に。
防水布は市販のバルサテープを切り貼りしてそれっぽくしてみました。
本来切り貼りする用途のものではないので加工には苦心しました・・・

次に艦橋ですが、これはアオシマの長門の艦橋下部に超大和型の艦橋を乗せて
パテやプラ板で加工したものになります。 構想としては比叡より大和っぽく、
大和より比叡に近い形を考えて組み合わせました。
まぁ大和の密閉型艦橋に対する46cm砲の衝撃のテストべットと言った感じで。
後はフジミの艦NEXT大和用エッチングを使いディテールアップしました。

後部艦橋は・・・特に語る事も無い大和と長門の後部艦橋のニコイチとなっております。
本来基部に装備している高角砲もシールド付きにしたかったのですが時間がコレを許さず・・・
煙突は8mmプラパイプを2本繋ぎあわせ、内部を繰り抜いて長門の配管パーツを周囲に設置。
内部にプラ板で整流板を取り付け、煙突口には余剰エッチングを加工した敷居と
0.2真鍮線でファンネルキャップを作成。 トラスは伊勢型用のエッチングを加工して使用。
残りはプラ板などで銃座等を作り、ジャンクパーツを加工した台座へ接着。
仕上げに高角砲と射角制限棒、艦載艇等を設置しました。

最後に水上機甲板ですが、これは工期短縮の為0.1mmプラ板に
ハセガワのリノリウムフィニッシュを貼り付けて作成。
そこに市販の水上機運搬軌条・ターンテーブルとカタパルト・水上機揚重クレーンを取り付けました。
艦載機は零式水上観測機・零式水上偵察機・紫雲となっています。

塗装は長徳さんが公演などでやられていた色鉛筆を使った技法や
ウェザリングカラーを使った汚し等を取り入れてみました。
色鉛筆はほとんど見えなくなってしまいましたが・・・
あとはちょっとしたアクセントで舷側にサビ表現を施してみましたが・・・
これもほどんど目立たなくなってしまいました・・・
今回、この白根は去年の9月初旬、下手をしたら8月末あたりに起工したにも関わらず 正直な所、
納得の行く仕上がりになったとは内心思えていません・・・
途中ほかのキットを作ったり、締め切り間際の6月10日まで2週間の出張等色々要因はあるのですが
自分の工程管理能力の無さを恨む限りです・・・
当初、ジオラマにしたいと言う希望や機銃を増設した最終時仕様、他にも色々と考えていましたが
尽く叶わぬ結果となりました・・・
まぁ叶わぬという部分では十三号巡洋戦艦らしいですが・・・(笑)

しかし、もうコレ以上この艦をいじることも無いでしょうから艦艇泊地の奥底に眠らせることとします。
十三番目の幻として

十三号型巡洋戦艦 白根型巡洋戦艦1番艦 「白根」

全長: 280m
全幅:  32m
最大速力:30kt
兵装
主砲  45口径46cm連装砲4基8門
副砲  なし
高角砲 40口径12.7cm連装高角砲6基12門
機銃  25mm3連装機銃 13基39門
同 連装機銃  4基 8門
計47門
艦載機  常時搭載 3機


■<エントリーNo.007>:   大磯 さん
 
戦艦榛名
船舶
製作: 大磯 メーカー: フジミ Scale: 1/350


コメント:
1/350 フジミ 旧日本海軍高速戦艦「榛名」を最終時に仕上げました。
キットは1944年6月版(マリアナ沖海戦時?)なのでキットから機銃マシマシ&電探追加工作となります。
塗装ではダズル迷彩を入れてみました。 実際にはレイテの後1945年4月に予備艦籍に入って
機銃や電探、副砲全てを下ろしてから艦橋の偽装とダズル迷彩を施したようですが、
どういう順番で仕様変更されたのかわかりませんのでこういうのもアリではないかと。
ダズル迷彩、格好いいですし。(笑)

工作については基本的にキットのストレート組みですが、台座のために艦底部に磁石をセットしておきます。
キットそのものはそれほど苦労もなくサクサク組みあがります。(金剛とは違って!)
リノリウム甲板は一旦モールドを削り落として運搬軌条とターンテーブルをライオンロアのエッチングパーツに置換。
リノリウム押さえはハセガワの金箔フィニッシュを0.4mmくらいに切り出して貼り込んでおります(無駄にリッチw)。
これだけの細さになると切った瞬間バネのようにくるくる巻いてしまうので貼り込む時にちょっと厄介でした。
実は初めて作るパゴダマスト。こういう艦橋は特に水平垂直に気をつけないと
完成時に「ありゃ?」と言うことになりますので入念に仮組み。

羅針艦橋前の機銃スポンソンにある4.5m測距儀はハセガワの艦船装備セットAのものが
ポリキャップ含めて無加工で付きますので交換。
この時はまだ最終時にするつもりがなかったので主砲が軍艦色でした。
当初は艦橋床裏の三角ガセットをエッチングで作り直す気満々だったんですが、
実際のモールド見て薄々攻撃だけにとどめました。
ここヘタに手を入れたらあきまへんw
エッチングで再現なんてしたら年単位で時間が必要です。(苦笑
ディテールアップは追加の機銃をナノドレッドシリーズで、エッチングパーツはフジミ純正エッチングパーツを使用。
今回一番の難所がこのエッチングパーツだったかもしれません。
とりあえずフジミさん、ちゃんとした図面つけてください・・・orz (組み立て指示が全体の半分もなく、
ラッタルや手すりは該当場所に適宜つけてくださいとかメーカー品と思えぬ内容。
図面がもう一枚あるもんだと思ってマジメに袋の中を探しました…) レイテで追加されたと言う各種電探。
13号電探については戦後のカラーフィルムからおおよその位置が特定できるのですが、
22号電探はどこについていたのかいまいち判然としませんので金剛の最終時に倣っております。
後部艦橋に機銃の増設スポンソンを追加。一旦射撃指揮所を切り離して
スポンソンつきの形状に切り抜いた滑り止め板の上から貼り付けてあります。
スポンソンには構造上足があったハズなのですが、一次資料に行き当たらなかったためデッチ上げ。

主砲はフジミ純正パーツの金属砲身を使用。
キットは主砲の俯仰が可能な可動式で金属砲身に替えると重量に負けそうな気がして
ポリキャップに替えようかと思案した部分ですが、意外に頑丈なのでキットのまま組んでいます。
主砲上には対空機銃が増設されていますので同じフジミ1/350金剛を参考にしつつ
0.14mmプラ板とエッチングの滑り止め板を貼り合せたもので機銃座を作成。
スポンソン裏側は支柱と三角ガセットを作っておきます。
ここは主砲を横から見たときに丸見えになる部分ですので手は抜けません。

塗装ですが甲板色はチーク材ということで赤めに振りました。
木甲板色としては珍しい色味かもしれませんが、タンの上にウッドブラウン、レッドブラウンに
若干黒を混ぜて調色したものを1mmマスキングテープを貼りつつ数回に分けて重ね吹き。

写真の飾り台はチーク材で概ね狙い通りの色味ですが、スケールを考えるともう少し明るめにしてもよかったかもしれません。
外舷色は明るめの呉海軍工廠色、艦底色はダルレッドにして緋袴のような華やかさを演出してみました。(ん?)
ダズル迷彩は正直もう二度とやりたくないです、はいw
基本塗装が終わりましたら仕上げにエナメルでダークグレーを軽く吹いてシャドーを入れ、
汚水捨て管下に軽くウエザリング。エナメル塗料はエアブラシで吹くものではございませんな。(苦笑)
さーこれで完成…と思った6月のある日、神戸で船舶模型合同展示会が開かれまして。
そこで珠玉ともいうべき艦船模型の数々に出逢って衝撃で倒れそうになりました。
榛名の艦橋トップにあるT字型の棒…あれ風向計だったんだとか、
マストの二つに割れた造形なんだろうと思ったら避雷針だったとか、いろいろ持っていかれました。orz
はーい帰って修正しますよー。orz orz orz
やはりこういう展示会で得られるものは大きいですな。

空中線を張ったら最後に艦名プレートは轟屋さんの艦名木札に本金箔を貼って
エナメルの黒で塗装して完成。飾り台は間に合いませんでしたけどWing&Railsさんのアクリルケースに
鉄の足をつけて磁石で固定する予定。(写真の飾り台は大和用のもの)

余談になりますがダズル迷彩が縞パンに見えた人! 私と一緒に病院に行きましょう(笑)


■<エントリーNo.008>:   はんちゅ さん
 
YAMAHA YZF-R1
車両
製作:  はんちゅ メーカー: タミヤ Scale: 1/12


コメント:
こんにちは、はんちゅです。スケールモデル祭り2年連続2回目の出場を果たすことができました。今年は去年の戦車から一転してバイクでの参加になります。単純にバイクを作っても、相変わらずの雑な工作と大雑把な塗装で見ごたえのない作品になることは必至でしたので、ベースを作りジオラマ(サイズ的にビネットかもしれません)風にしてみました。やりたくてできていないところも多々ありますが、時間的にも実力的にもやれることはやり切ったので完成とさせていただきます。

~キット選択の経緯~
今年のスケモ祭は何で出ようかな・・・と思案していた某日、「そうだ、バイクに乗ろう!!」と思い立ち、教習所に通いだしたことがきっかけとなりバイクを作る運びとなりました。とは言うもののバイクの車種などまったくわからなかったので、いま私が乗りたいバイク「ヤマハYZF-R25」の超兄貴分であるYZF-R1を作ることにしました。

~作品について~
今回の作品のテーマはタンデムツーリングです。実車はヤマハを代表するスーパースポーツバイクなのであまりタンデムで長距離を走るような代物ではありません。なので休日にちょっとそこまで走りに来たという設定です。

No.1
全体写真です。1/12の情景はスケール感が掴めずレイアウトがなかなか決まらず、最終的に何とか作れそうということでこのような場面となりましたがいかかでしょうか。ツーリングに来ている事を強調するためにヘルメットを自作してつけました。特にタンデムシート横にヘルメットを掛けられるようにしたのはこだわりです。

No.2
カウルの塗装前の写真を撮り忘れていたので説明します。サーフェイサー1200→フィニッシャーズのファンデーションホワイト→ガイアカラーのブライトシルバー→クレオスGメタルブルー+クリアブルー+色の源シアンのまぜまぜ。ブルー部分はさらにクリアブルー+スーパークリアⅢ、シルバーはブライトシルバー+スーパークリアⅢをかけています。デカールをダメにしそうだったので最後のクリアかけはやっていませんが、この時点でも満足の艶勘です。デカールは付属のものを適当に使い、フロントカウルのv字の部分はもともと黒のデカールを銀に塗って張っています。また、初めてフィニッシャーズの塗料を使いましたが、驚くほど使いやすくこれからストックを増やしていこうと思います。
このカラーリングはR25や現行R1にみられる青銀のツートンをモデルにしていますが、ブルーが明るめなのでパッと見、隼っぽく見えますねwww

No.3
フレームとエンジンの仮組状態です。これぞ本当のネイキッドバイク!外装の速いっぽい感じとは全く違うメカニックな部分にも触れられるのがバイク模型いいところですよね。

No.4
今回バイク自体はほぼキットのままですが一点だけ手を加えました。タンデムシートしたにあるヘルメットホルダーです。適当なプラ材と真鍮線での簡素なものですが、これのおかげでヘルメットを横に引っ掛けた状態を再現できるのでよりツーリング感が出たかなぁと思っています。

No.5
今回最も頑張ったのがヘルメットです。1/12ならフィギュアでもよく見るスケールなのでこの手の小物はあるかと思っていましたが、探してみるとなかなか手に入りずらいことが分かりました。唯一使えそうなのがタミヤが出しているロッシ選手のライダーフィギュア付属のヘルメットでしたが、メット一個のために2000円を払う気にはなれず同じタミヤ
のストレートライダーフィギュアを改造して使うこと考えました。がしかし、このメットはっきり言ってダサい(左上) 。これを使うくらいなら一から作ったほうが早いという結論になり、フルスクラッチすることになりました。まずライダーフィギュアの顔面のパーツをガイドにして約1/12頭部を軽量粘土で作成(上中)。その上にマスキングテープを巻きつけてヘルメットの大まかな形を決めます(右上)。さらにその上にポリパテをもってヘルメットの形を出していきます(左下)。シールドは透明プラ板を湯煎してヘルメットの形に曲げていきます(下中)。今回はタンデムでヘルメットも2つなので形の異なるものを作りました。スモークシールドはクリアに黒をほんの少しまぜ薄く重ねて再現しました(右下)。
今度この作り方でヘルメットを作る方がいましたら、1/10くらいの頭部に合わせると完成後ちょうど1/12のフィギュアにかぶせられるサイズになると思います。(1/12に合わせると完成後被れなくなるのでご注意を)

No. 6
1/35のジオラマや鉄道模型の情景の作り方などは調べると出てくるのですが、1/12の木の作り方は探しても見つからなかったので自己流で作りました。(既存の手法かとは思いますが)まず、太めのアルミ線をネジネジして大まかな木の枝ぶりを作ります。その周りを周りに荷造り用のひもをまいて幹を太くしていきます。(左上)枝は銅線をねじって幹に括り付けその上からモデリングペースト→溶きパテでごつごつ感と目止めをおこないました。(右上)葉っぱは最初シーナリースポンジを試してみましたが、うまく定着しなかったので100均で買ってきた画用紙を葉っぱ型のポンチで抜いて貼り付けました。葉っぱの形がファンシーなのでリアル感は出ませんが、形と紙質次第では結構リアルに作れそうでした。右下)
道路はコルクの粉末を敷き詰めて再現。葉っぱとは逆に思ったよりアスファルトになってくれたのでテンション上がりました。歩道はタミヤの情景シートでお手軽フィニッシュです。(左下)。完成品がこちらです。(右下)

No.7
ライディングイメージ1。バイクに乗るときはヘルメットとグローブを着用しましょう。可能なら胸部や腕、脚等にプロテクターをつけるとより安全ですwww

No.8
ライディングイメージ2。最高速を稼ぎ出す為に編み出されたマッハ乗り。でもこの娘の場合、余裕でマッハを超えていくんでしょうね!

No.9
バックショット。マフラー側のカットが少ないですが右側はこんな感じです。

No.10
普段まったく作らないバイクだったので、予想以上に苦労しました。それでも車、バイク特有の光沢塗装は決まるととても楽しかったので、また近いうちに作りたいですね。

それでは、ありがとうございました。


■<エントリーNo.009>:   卍ダー さん
 
ソーセージ食うか?
AFV
製作: 卍ダー メーカー: バーリンデン プロダクツ Scale: 1/35


コメント:
去年、誕生日プレゼントでいただいたバーリンデンの野営準備中の戦車兵二体セットを軸に
ほのぼの情景を作ってみました。
とはいえ、バーリンデンの戦車兵は一体しか使わず、あとはタミヤから5人と1匹、
トライスターから2人をお招きしての演出となりました。
使用したバーリンデン製戦車兵は、本来ならもう一人の戦車兵に「チーズ乗っけてやっからそのパンよこせよ」
みたいな絡み方をしているところなんですが
タミヤの野戦憲兵セットに入ってるアイドル、ジャーマンシェパードくんに
ソーセージを献上してご機嫌をうかがっている様子にしてみました。
それを井戸にもたれて渋い顔で眺める戦車兵さんはタミヤのベテランキット、独戦車兵小休止セットから使用。
ポーズはかっこいいんですが、顔の造形がだいぶ時代を感じる仕様なので、新しい憲兵セットから顔だけ移植しました。
塗装前の写真をTwitterで公開したら「ジョジョ立ちみたい」とリプが来たので10枚目みたいな画像を作って遊んだりしてましたw
製作面で正直コレ!と言った目玉は無いのですが、強いて挙げれば井戸はバルサ材、割りばし、つまようじ等でスクラッチしました。

…スクラッチてほどのもんじゃないんですがねぇw
バケツはいつもの真鍮板ハンダ付けバケツです。
ロードサインはほっともっと弁当の割りばしとバルサ材です。
草は「ナイス蚊っち」という蚊殺し電気ラケットを改造して自作した静電気式草立て機で植えました。
これ、便利です。

興味ある方は私のブロマガで過去記事見てみてください(宣伝
食べ物をおいしそうに塗る、というのが初体験でびびりまくってましたが、塗り始めてみたらわりと楽しく塗れました。
案ずるより産むがやすしですね。


■<エントリーNo.010>:   かっじー さん
 
F-4EJファントムⅡ
航空機
製作:  かっじー メーカー:  Scale: 1/32


コメント:
2013年に初めてのエントリーして以来、ずっと空自キットでエントリーしてきたので
今年はその集大成的なつもりで1/32ファントムに挑戦しましたが、作業時間を上手く
確保することができず無念の未完成となってしまいました。

キット自体は流石タミヤ!という感じでとても作りやすく、ビックサイズのキットとは
思えないほどの組立て易さでした。
レーダーやバルカン砲も楽しく製作しました。

しかしキット自体は90年代までのF-4EJを再現しているので、現行のF-4EJ改への改造を
思い立ったのですが、手軽に改造できるウルフパックさんのコンバージョンキットを探したのですが
どこも品切れで、やむなく自作することにしました。

とりあえずコクピットは手持ちの資料を参考にそれらしく手直し(後部座席のレーダースコープなど)し、
主翼と垂直尾翼にあるレーダーアンテナをパテやジャンクパーツを使ってそれっぽく仕上げました。
しかし、これが作業時間を上手くやりくりできなかった一因となってしまいまして、改めて
事前の準備の大切さを思い知りました。

塗装もほとんど出来ていないのでこれを晒すのは大変恥ずかしい思いですが、子供の頃から
一番好きな戦闘機なので、しっかり完成させ尚且つ来年も同じキットでリベンジしたいと思っています。


■<エントリーNo.011>:   master_evolg さん
 
AUF1
AFV
製作: master_evolg メーカー: モンモデル Scale: 1/35


コメント:
今回はMENGから出ています1/35フランスの155mm自走榴弾砲AUF1にしました。
ただ作るだけではなく自分がやってみたいことを
可能な限りやってみるをテーマにして製作を開始しました。

(写真1)
自走榴弾砲といえばこの角度でしょう。
高めの仰角に砲塔を少し回転させたこの姿が魅力だと思います。

(写真2)
やってみたかったことのひとつにLEDを使っての電飾があり
HIQパーツさんのワンタッチLEDでフロントライトを電飾しました。
電池は砲塔を外せば簡単に交換できるようにしてあります。
スイッチは下面に設置してあります。
砲塔内にはミライトを使って見られるようにしていますが
なかなかうまく写真に納まりませんでした。残念。

(写真3)
各部ディテールアップです。
現用戦車は綺麗なイメージですが
演習に出れば汚れますし塗装も剥げますので
メリハリをつけながら派手に汚してあります。

(写真4)
砲塔内部だけですがインテリアも再現されているので
ドアは開閉式にしてあります。といっても真鍮線通しただけです。
ついでにドアノブも可動式にしてロックもかかるように工夫してみました。
塗装時にマスキング不要になって楽でした。

(写真5)
ボイジャーモデルから出ている専用エッチングパーツを使うことにしました。
シャシーはほぼ全てのエッチングパーツを使っています。
情報量は圧倒的に増えましたが
塗装時、手にしたりするときの扱いも圧倒的に怖くなりましたw
車体後部は頑張ったものの砲塔を載せたら見事に見えなくなりました。がっでーむ!w
でも満足な出来にニンマリです。

(写真6)
実は昨年の10月から作り始めたのですが
年末のガルパン劇場版熱にやられたため
数ヶ月乾燥ブースに入れっぱなしにして放置。
久しぶりに出してきたら転輪とサスペンション、履帯が
熱にやられて変形してしまいました。
もうゴミ箱に捨ててやろうかと思いましたが
サスペンションは付け根を瞬着でガチガチに固定、
転輪はおゆまるを使いエポパテで複製してみたところ
完璧とはいえなくとも、汚せばわからないレベルで抜けて一安心。
「模型に失敗はない」という迷人の言葉が無ければ諦めていました。

(写真7)
履帯は思い切ってフリウルモデルのホワイトメタル履帯にしました。
黒染めもしましたが離型剤が残っていたのか
思ったほど黒くならず、結局いつも通り塗装して仕上げましたが
塗料を削ると本物の金属が覗くのでとてもリアルな仕上がりになりました。
組み立てもとても簡単なので、癖になりそうです。
実写は履帯の弛みが全くないのですが
模型的な楽しみとしてわざと弛ませて重さを表現してみました。

(写真8)
マフラー部分は合わせ目消しが大変そうだったので
プラパイプを使って作り直しました。
地味ですがお気に入りの箇所です。

(写真9)
砲塔内部のディテール多めの写真です。
ネットで調べながら塗り分けとコードを這わせています。
車内なので泥や埃汚れは控えめにしてありますが
歩き回ったりして塗装が剥げた表現として
油彩のランプブラックと鉛筆粉を混ぜたもので軽くドライブラシしてあります。
昨年PzH2000で大きさの質問があったので
タミヤのM1A2とモデグラと並べてみました。
車体と砲塔、砲身のアンバランスさがわかるかなと思います。

(写真10)
ここ最近ベースは木のベースに
国旗をデザインしたものをプリントアウトして
アクリル板で挟むのがマイブームです。
戦車の汚れとベースの清潔感が妙に合っていて周りにも好評です。

(あとがき)
しくじり先生なことが多くて最初からやり直したいこともありましたが
諦めずに頭と手を動かせば完成まで持っていけるという事がわかり
修復作業もまた楽しくて、これぞまさに「模型に失敗はない」ということなんだなと思いました。
やっぱり模型最高!(`・ω・´)b


■<エントリーNo.012>:   kazukunn さん
 
日本海軍海防艦 鵜来型
船舶
製作kazukunn メーカー:  Scale: 1/350


コメント:
スケモ祭、去年に続いて二回目のkazukunnです、よろしくお願いします。
今年はピットロード1/350 鵜来型(三式投射機装備型)での参加です。
今回、参加するにあたって今まで艦船模型制作でやった事のない事に挑戦して見ることを主題に制作。
資料は箱絵をのみを頼りといたしました。

写真解説
001
今回の制作にあったって用意した社外エッチングパーツ。(初)
002
箱絵を参考にしながらシールド類をプラ板にて作り直し、機銃その他をファインモールド(ナノドレッド)に置き換え。
エッチングをそれっぽく取り付け。(初)
003
マスト類を全て真鍮線にて新造。(このために十何年ぶりにハンダゴテを購入)(初)
004
手すりを取り付ける前に甲板をマスキング。
(完成後に調べて解った事なのですが工数削減のためリノリウムを貼っていないそうで( ^ω^)・・・)
今回は雰囲気重視でリノリウム張りに。
005
市販の飾り台を使って台を制作。
006~010
完成写真
張り線は実艦とはかなり違うと思いますが雰囲気重視で貼りました。(初)


■<エントリーNo.014>:   カズノコさん
 
F-16C ブロック40 ゛バラーク” イスラエル空軍
航空機
製作: カズノコ メーカー: キネティック Scale: 1/48


コメント:
キネテックのイスラエル空軍F16を作りました
(写真01)
機体胴体の分割はハセガワさんと違い奇妙な分割でしたw
(写真02.03)
塗装は一緒に買ったガイアカラーのイスラエル空軍セットを使いました何度かやりなおして納得いく色が出るまで頑張りましたw
(写真04)
キネテックの武装は種類豊富でたくさん入っており作るのに根気がいりましたw
(写真05)
この写真のほかにもちょうど2体分入ってましたw
(写真06)
デカールはってウエザリングをして落ち着いたのがこれ↑です 途中の写真は撮るのを忘れてましたw すみませんでした 
(写真07.08)
写真を見てわかるようにキャノピーがありません  キャノピーをランナーからきり外すときにまっぷたつにしてしまいました すみませんでしたw

今回初めてスケモ祭りに参加させてもらいました
初めてなので丁寧につくったつもりがいろいろな部品をなくしたり壊したりしましたが
形ができ塗装もうまくできたのでよかったです 
来年は今年よりも落ち着いて作成できると思います
来年もよろしくお願いしますw


■<エントリーNo.015>:  ぷらもんさん
 
チャーチルN.A75
AFV
製作: ぷらもん メーカー: タミヤ+レジェンド Scale: 1/35


コメント:
 今年もスケールモデル祭の開催まことにお疲れさまです。今回3回目の出品となります。
毎年スケールモデル祭の時期は北海道AFVの会も開催されるので、
そちらに向けてのモチベーション維持も兼ねて参加させていただいてます。

 今回は間もなく発売から40年経つタミヤのチャーチルMk.7を韓国のレジェンドという
ガレージキットメーカー製のコンバーションキットを使い、Mk.4に先祖返りさせました。

表題にあるN.A.75というのはNorth Afrika 75mmの略です。これはチュニジア戦線で
チャーチルの主砲の欠陥(榴弾が用意されていない)が露呈したため、イタリア戦線の整備部隊の将校の提案で、
アメリカから供与されていたシャーマンの損傷車輛から防盾ごと取り外した75mm砲をMK.IVの砲塔に上下逆に移植したタイプになります。

 私は今まで本格的なコンバーションキットの製作をしたことがなく、不安の連続でした。
塗装前の写真を見ての通り、元のキットをレザーソーで切り取った後レジンパーツを切った貼ったしております。
塗装は最近AFV塗装のスタンダードになりつつあるBlack&White塗装をしております。
ガイアカラーのブラックサフ、グレーサフ、ホワイトサフでグラデーションを付けた後、
基本色を隠ぺい力の関係でタミヤアクリルのダークグリーンをラッカー溶剤で溶いてエアブラシで吹いています。
 ウェザリングは油絵具、Mr.ウェザリングカラー、タミヤ情景テクスチャーペイントなどを用いています。
 今回は汚しを派手にやりたかったので、自分のしたいようにしてみました。
ウェザリングは「汚すぎる」と「物足りない」の二律背反が常に付いて回るので、いつもやきもきしながらやっています。

しかしながら、今年も本当に充実した製作時間を送ることができました。今回もこのような貴重な機会を用意していただき、感謝申し上げます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。


■<エントリーNo.016>:   HIGH-GEARed さん
 
客船『シーボーンプライド』&『ルミナス神戸2』 in 神戸港
船舶
製作: HIGH-GEARed メーカー: スカイトレックス&スクラッチ Scale: 1/700


コメント:
●ごあいさつ
今年もイベント開催ありがとうございます。
例年、客船モデルでエントリーしておりますハイギヤードです。
昨年製作の『クイーンメリー2 in 大阪港』はオオゴシトモエさんにも採り上げていただき、ありがとうございました。

その時の勢いを駆って(?)今年も昨年に引き続いて『客船+港湾ジオラマ』という図式の作品にてエントリーさせて頂いております。

今回製作したのは、(いまからちょうど5年前に結婚式を挙げたことで)個人的にも思い入れのある港『神戸港 中突堤旅客ターミナル』です。
同ターミナルのランドマークでもある『メリケンパークオリエンタルホテル』をメインに、ドイツの外航客船『シーボーンプライド』が寄港した際の賑やかな様子を再現してみました。

●客船の製作
今回、岸壁に係留されている客船は2隻です。甲板が木張りの船は、外航客船の『シーボーンプライド』で、青い甲板の船は、神戸港が母港となるレストランシップ『ルミナス神戸2』です。『シーボーン・プライド』は、英国スカイトレックス社のホワイトメタル製キットをそのまま組み立て&塗装したもので、全ての艤装類がほぼ一体成型の半完成品(?)とあって、ほとんど塗り分けだけで実感の有る仕上がりになりました。

『ルミナス神戸2』の方は実は旧作でして、5年前、同船上にて結婚式を挙げた際にフルスクラッチした思い出の作品です。平面形は船の一般配置図を参考とし、側面形状は真横から撮影した写真を参考にしました。船体はエポキシパテの削り出しで、上部構造物はプラ板とプラ角棒による積層、煙突はプラ材から削り出して製作しました。

●岸壁と建物の製作
岸壁の製作方法はグーグルアースの航空写真をプリントし、1/700原寸に拡大コピーしたものを型紙として2ミリ厚のプラ板を切り抜く方法で製作しました。ジオラマの主役とも言える『メリケンパークオリエンタルホテル』は、同じく航空写真を利用して平面形を確認し、各階層とバルコニーのサイズに合わせて切り抜いたプラ板を積層する方法で製作しました。その際、バルコニーの長手方向の断面がそのままだと階段状になって不自然ですので、側面から見た時に綺麗なアールになるように斜めに切り落としました。

●自動車や人などのアクセサリー群
1/700の自動車は、前回の大阪港製作時と同様に、タミヤの1/700輸送艦『しもきた』に付属している自衛隊車両を流用しました。トラックやSUVばかりになるのが難点ですが、塗装を一般車に似せる事でなんとか自然な仕上げを目指しました。。

岸壁や建物の上にいるフィギュアは1/700の水兵のエッチングを一般人の色に塗り直したものです。2ミリ程度のエッチングフィギュアの一人ひとりをチマチマと筆で塗り分け、ジオラマ全体に合計100体ほど配置しました。

●各写真の説明
■1枚目:中央の『メリケンパークオリエンタルホテル』を挟んで、右奥が『シーボーン・プライド』、←左手前が『ルミナス神戸2』です。ホテルの駐車場に向かうスロープや歩行者用の階段&エスカレーター、渡り廊下などは全てプラ板でスクラッチしました。

■2枚目:物品を慌ただしく搬入、搬出するトラックと駐車場の車たち。右奥のチャペルに繋がる渡り廊下には『シーボーン・プライド』を一目見に来た客船ファンたちの賑わいを表現しました。

■3枚目:陸地側から中突堤の全景を見下ろした様子。神戸ポートタワーの展望台に上ると、この写真とほぼ同じ角度から港を眺める事が出来ます。

■4枚目:1/700のジオラマに住む人々は、エッチングの水兵フィギュアをチマチマと筆塗りして仕上げました。ベースが水兵ですので実は全員男性なのですが、色合わせを女性っぽくしたり、髪を長く塗ってみたり、脚の長さを調整して身長差を出すなどして、性別の違いを演出しました。

■5枚目:停泊中の2隻。写真上側が『シーボーン・プライド』(スカイトレックス製メタルキット)、下側が『ルミナス神戸2』(フルスクラッチ)です。ルミナスのロゴは、インクジェットラベルに実物のロゴを印刷して貼り付けたものです。

■6枚目:岸壁はタミヤの2ミリ厚のプラ板を切って製作し、海面はアクリル絵の具(リキテックスの『フタログリーンイエローシェード』と『ウルトラマリンブルー』の混色)とメディウム複数を使用して作成しました。

■7枚目:波をイメージしたデザインが特徴的な『メリケンパークオリエンタルホテル』は、航空写真と真横からの写真を1/700原寸に拡大コピーしたものから、各階層とバルコニーのサイズを計測し、2ミリ厚のプラ板を切り出したものを積層して組み立てました。

■8枚目:しかしそのままでは長手方向の断面部分が階段状になってしまうので、(実物と同じような)自然なアールがつくように角を落とし、てっぺん部分はプラ板の箱組して組み立てました。なお、このホテルの3階部分は駐車場を兼ねたエントランスになっているので、模型でも実物どおりに空間をあけた状態とし、内部の無数の柱をプラ角棒で自作しました。

■9枚目
塗装はまず全体を一旦黒に塗装し、窓の部分をマスキングして白を上塗りしました。(マスキングを剥がすことで、簡易的ではありますが窓の表現となります) 自動車はタミヤの1/700輸送艦『しもきた』のランナーパーツを流用し、一般車風の塗装を施しました。フィギュアも同じく、1/700の水兵フィギュアを流用し一般人風の塗装で仕上げています。

■10枚目
岸壁は複数色をチラシ塗りで重ね、コンクリートやアスファルトをイメージした質感で仕上げました。写真下側は『シーボーン・プライド』の塗装前と塗装後の様子で、左下の写真はキットの船体を箱から出した直後の写真です。別パーツはマストと煙突などの4点のみで、ボートやデッキクチェアーなどの小物まで一体成型されている様子にはたいへん驚かされました。

●おわりに
毎年、心より楽しみにしている『スケールモデル祭り』にエントリーさせていただき、ありがとうございます。
自身の作品発表ももちろんですが、エントリーされたモデラーの皆さまの力作と、主催者さまをはじめとしたパー
ソナリティの皆さまのトークを心より楽しみにしております。

今後もこのイベントが続く限り、全力で取り組んでまいりますのでこれからもよろしくお願い申し上げます。


■<エントリーNo.017>:  いーじす さん
 
シトロエンDS3 WRC 2012
車両
製作: いーじす メーカー: エレール Scale: 1/24


コメント:
これまで3回の参加で、タミヤ→タミヤ→タミヤと来ていましたので、
今回はタミヤ以外のキットで行こうとエレールのシトロエンDS3を選びました。
いつも大幅な改造を施したりはしませんが、こういう時でないと使わないから、
という理由で今年もディテールアップパーツを使用しました(ホビーデザイン製エッチングパーツ)。
レッドブルのマーキングもホビーデザイン製のデカールを使用しています。

01.jpg:デカールを貼る直前のボディの状態。ホワイトはガイアカラーのEXホワイト、
紺色は同じくレーサーブルー80sを使用しました。
デカールの紺色に一番近い紺色を探してみましたが、意外にもロスマンズブルーが一番近い、という結果に。
白と紺の塗り分け線ですが、この時点ではテキトーにやっています。
「どうせ、デカールで塗り分け線を決定できるはずだから…」とこの時は安直に考えていました。

02.jpg:キットにはほとんど追加工作はしていませんが、一応タイヤの溝部分に0.5ミリプラ板を挟んで、
タイヤの空気圧調整的なことをやってます。
写真では工作前と工作後で劇的な変化があったように見えますが、
カメラの角度の関係でそう見えるだけで、実際はほとんど違いはないです。

03.jpg:消火器はコードと細いゴムパイプでホースを追加しましたが、まったく見えません。

04.jpg:ロールバーのパーツの一部がエアブラシでブラックを吹いているうちに
気が付くと無くなっていましたので1ミリの真ちゅう線で作り直し、
ボディ前部のリベットを伸ばしランナーで追加しました。リベットは若干オーバースケール気味です。

05.jpg:ホビーデザイン製エッチングパーツにはシートベルトが付属していますが、
シートベルトもエッチングパーツの為に手に負えないと判断し、
シートベルトはフィニッシャーズのシートベルトを使用しています。
ですが、このスペアタイヤの留めベルトのみはエッチングのベルトを(やむをえず)使用しています。
(この写真のみ写真サイズが小さいです。私のミスです。)

06.jpg:完成図その1.外撮りが非常に気に入っているので、今回も外撮りにしました。
クリアは今回ウレタンクリアーを使用しました。フロントグリル部分の銀に使用したメッキシルバーと共に、
まだまだ使いこなせていないのが課題です。

07.jpg:「CITOROEN RACING」の白文字は、エッチングパーツにセミグロスブラックを吹き、
その後ステンシルでマスキングしてホワイトを吹くのですが、ここがサマになっている、
という一点のみでも今回エッチングパーツを使用した甲斐があったように思います。

08.jpg:リアビュー。赤はデカールですが、ホビーデザイン製のデカールを貼っただけだと
見事に紺が透けてしまいました。結局キット付属のデカールとの重ね貼りです。
また、レッドブルのマークの黄色部分も透けてしまうので、キット付属のデカールから、
黄色部分だけを切り抜いて重ね貼りしました。

09.jpg:サイドビュー。塗り分け線をテキトーにしたため、ここでもデカールを貼っただけでは紺が透けてしまいました。
その為キット付属のデカールを重ね貼りした上で、Mr.カラー(4)イエローを吹いてリタッチしました。
さらに失敗したので改めてマスキングし直してレーサーブルー80sを吹きなおして…という具合で修正を行い、
結局ここで一番時間がかかりました。

10.jpg:ホイールに寄ってみましたが…きれいなチラ見せとまでは行かず。
今回は収穫と課題が相半ばする作品となりましたが、自分にとっての今後の指針ともなりうる発見もあり、
その意味では満足しています。

今回で4年連続の参加となりましたが、是非来年も参加したいと思っています。


■<エントリーNo.018>:  西大津ング さん
 
シュタイヤー1500A コマンドワーゲン
AFV
製作: 西大津ング メーカー: タミヤ Scale: 1/35


コメント:
使用キット
 タミヤ・・・シュタイヤー1500A コマンドワーゲン、ドイツ軍兵士行軍セット
 マスターボックス・・・欧州民間女性フィギア第二次大戦期、東欧の子供3兄弟と老夫婦
 ミニアート・・・鉄製電柱セット
 
・今年は原点回帰ということでAFVで参加することにしました。
 シュタイヤーは、おねえさんが付属しているのと、スカートと脚が別パーツなのでミニスカに加工できる!という、不純な動機でこのキットを選びました。
 ただ、手を加えても寸胴な体型なので上記のマスターボックスのおねえさんを使用することにしました。

・情景テーマ
 Still I strongly live.(和訳 それでも強く生きる)

 独軍の攻撃を受けて数日後のフランスのとある街の情景を作りました。
 わかりやすい勝者と敗者の構図ですが、この町に住む誰もが、大切なものを失いながら、それでも強く生きていく姿を表現できればと思いました。
 戦争の被害者である町の人々。一見、敗者に見えますが、苦しみ、悲しみを受け止める強さと、今日を生き、明日を迎え、前を向く勇気を持つ町の人々。
 次の前線へ向かう疲れた兵士たち、その横で高官たちを振り返り見ている(にらみつける)町を出る親子、大切な家族を失い墓標を見つめ、それぞれが気持ちの整理をつけようとしている一家、勝利に酔いしれる高官たち。
 見る角度によっていろんなシーンといろんな想像ができればいいな、と思いました。
 
・制作
 このシュタイヤーは将軍が乗っているので汚しはホドホドにしました。また、手は加えていません。
 塗装は指定色だと暗すぎるのでジャーマングレーに白を少し混ぜました。
 
 写真左から①~⑩で説明します。
 
①・・・全景

②・・・前線視察に訪れた将軍と愛人と高官。当初は付属のおねえさんを使用するつもりでしたが、マスターボックス(以下、MB)の第二次世界大戦民間女性を加工しました。
当時流行のパーマネントヘアをエポパテで現代風に変更。ロングスカートをミニスカに。(ここは時代考証そっちのけで制作者の好みです)
    将軍の手には新聞紙を持たせました。
    枚数制限でここには写っていませんが、後部座席には透明ランナーから作ったお酒の瓶と縮小印刷したモデ●アートを置いています。

③・・・電柱越しのカット
    スケールモデル祭り2013に参加させて頂いた時に使用した「ドイツ軍兵士行軍セット」を再購入し、登場させました。
    疲れた感じになるように顔の塗装をしてみました。

④・・・別の町へ避難する親子連れ。元キットはMBの第二次世界大戦民間女性と幼女です。
    エポパでストールやポンチョを作り着せました。やはり、スカートは短めにしました。

⑤・・・俯瞰。やりたかったことのひとつ、電柱に電線。電線は伸ばしランナーです。

⑥・・・裏側から見るとこういうシーンもあるんです的なシーンです。
    故人を埋葬し、これからもこの町で生きていく決意をした家族のシーン。元キットはMBの「東欧の子供3兄弟と老夫婦」です。

⑦・・・斜め横角度。

⑧・・・制作途中写真。ホムセンで売っている板?を組み合わせベースに。100均のニスを塗り完成。構図を確かめるの図。

⑨・・・制作途中写真。スチレンボードをケガキ、石畳表現→ハルレッドで下地→ダークグレーをまばらに吹く→その次にミディアムグレイも同様に→次にバフ
    →情景テクスチャーライトサンドを目地に。スポンジ素材で苔表現、アクリルガッシュで路面に表情をつける。

⑩・・・制作途中写真。スチレンボードで建物です。樹木は太さの違う銅線をねじり、モデリングペーストを表面に塗り塗りし、磨き(ザラツキがない表皮の木のため)、
    黒立ち上げのグレー塗装、アクリルガッシュで表情、小枝素材を取り付け完成。

・最後に。
 今年もスケールモデル祭りに参加でき、また何とか完走できてよかったです。
 昨年秋まではハイペースでいろんなキットを作っていましたが、諸事情でペースダウン。
 実は2016年初の完成作です。
 冒頭にも述べましたが原点回帰、今年初めての完成作を目指す!という点で過去に使用したフィギュアなどを再購入し、少しは腕が上がっただろうか?と考えながら制作しました。
 また、主人公であるシュタイヤーは完全に脇役でフィギュアがメインになっていったのも今年の特徴です。
 小物やフィギュア制作など、今ある自分の出し切れる技術をすべて出し切りました。
 なので大満足です。
 完走できてほんとよかった~涙


■<エントリーNo.019>:   コルさん
 
 加賀
船舶
製作: コル メーカー: フジミ Scale: 1/350


コメント:
今年こそは完成した姿をと去年の途中までだった加賀を仕上げました!
船体のパネル表現はホームセンターで売ってるキッチンアルミテープを一枚ずつマスキングで船体から型取りして1/72飛行機用リベットローラーで凸リベット表現したのちに左右のズレが生じないように微調整して貼り付けました、

自分なりには加賀の重量感がでたような感じがしてます
これからも今年初めて作った老眼鏡をかけつつ楽しみながらプラモ製作していこうと思います
また来年も開催がありました時は参加したいと思いますのでよろしくお願いします。


■<エントリーNo.020>:   iza  さん
 
 F-14 TOMCAT High Visibility
航空機
製作: iza メーカー: ハセガワ Scale: 1/72


コメント:
izaと申します、よろしくお願いします。
こういった企画に投稿するのは初めてなのでお見苦しいところはあるかと存じますがご笑納いただければ幸いです。
去年の初夏に約30数年ぶりに当時買えなかったエアブラシも購入して模型作りに復帰しました。
モノはみんな大好きドラ猫ことF-14Aハイビジ ハセガワ1/72スケールでジョリー・ロジャーズ仕様で仕上げました。
初めての航空機モデルのジオラマ作りで構想だけは色々と思い浮かぶのですが技術が伴わない体たらくw
1枚目はとりあえずの仮組み状態。
2枚目はシャドウ吹き。この時はまさかあんなことが起こるとは夢にも思いませんでした...
3.4.5はパイロットのフィギュアです。腕を切り落として肉付けして別のフィギュアのグッジョブをしているこぶしを接着。
シューターが「GO!」とやっているのに対しての返事をしているイメージで作りました。がキャノピー閉めたら見えなくなりましたw
6枚目がその努力をなんとか見てもらおうとしたアングルです。
7枚目が完成状態。JBDはプラ板を張り合わせて作成。ベース部分は100均のコルクボード。
枠は同じく100均の水性ニス。甲板部分の着色はこれまた100均のアクリルガッシュ、カタパルトも蒸気の表現も100均の綿(100均恐るべしw
デッキクルーは1/72フジミ 米海軍デッキクルーセット&消防車を使用しました。
7/1に晴れ間がのぞくとの天気予報を受け日の出まで起きてからの撮影を敢行。
8枚目 雲の切れ間を狙い屋上で撮影を開始。電線が邪魔なのですが実機に近い色合いに撮れたのではないかと思う奇跡の一枚w
9枚目 日の出から待つこと約1~2時間後に完全に太陽が出たときの写真。これまた電線が邪魔をするw
そしてここで語るは涙、聞くは笑いの出来事が!!!!
10枚目 屋上ということもあったのでしょうが撮影中に急な突風。吹き飛ぶジオラマ、墜落し無残に破壊されたトムキャット....
提出までの時間の関係もあり機首も心も折れまして修復は今後ということにします。
次回も時間があればぜひ参加したいと思います。
ありがとうございました。


■<エントリーNo.021>:  kamy750 さん
 
 USS WASP
船舶
製作: kamy750 メーカー: モノクローム Scale: 1/350


コメント:
4度目の参加になりますkamy750です。

今年も過去の参加作とは違うジャンルでの参加でモノクローム1/350アメリカ海軍強襲揚陸艦ワスプです。
今まででかなりの比重で作ってる艦船模型ですが、普段は1/700メインなので1/350スケールは初挑戦になります。
フィギア専門で作ってる仲間のモデラーがとあるコンテストでの入賞記念品で貰ったキットなんだそうですが「こんなデカイキット邪魔だ、第一船なぞ作らんからやる!」と、
のたまって我が家にやってきたキットで、今回製作するに当たり約2年ほど我が家でも熟成しました。
チョウトクさん主催のスケールモデル祭りでこのキットを作るのは非常にプレッシャーを感じてますが去年お披露目放送のコメントでワスプ作る宣言して、
さらにツイッターでも自分の首を絞めるツイートを何度もしちゃったので頑張ったつもりです。

今回もいつも通り大したことはやってません、箱の中に入ってたものだけを使って作りました。
ビックスケールのキットなので大々的にエッチング使って豪華に行こうかと思いましたが、エッチングだけで1諭吉超え、
しかも絶版でほぼ入手不可能だったのでここは素直に諦めてキット同梱のレーダー関係のエッチングとサービスパーツである1/350汎用手すりを使いました。

キットについて
過去、評判だったキットだけあってモールドは控えめですがキッチリした印象でなかなかのキットだと思います。
海外の艦船キットが初めてなせいかも知れませんが箱組みだらけで一向に作業が進まなかったのでモチベが維持できず、
説明図の工程通りに進めると塗装との手順で行き詰ったりとなかなか苦労させられた感があります。
製作中、手すりの回し方の資料が欲しくてネット検索するとだいたい自分の上げてる製作途中の画像が最初のほうに出てくるのはちょっと参りました。

塗装について
キットの指示通りにクレオスの塗料です船体は308番、艦底は29番、全通甲板は305番です。
船体は308番だけだとかなり青くなってしまったのでエナメルのミディアムグレーをかなり薄く希釈して筆でウォッシングして色味変えてます。

艦載機、搭載艇など
ワスプ本体の製作で精神的にかなり削られましたので非常に手抜きになってます。「近寄るな危険」って奴ですね。
上陸用舟艇のLCU1610とLCACへの兵器搭載はネット画像をかなり参考にして実際の画像に近い形で積んでます。
多少過積載な気もしますがせっかく作った車両たちを余らすのも可哀想なので全部載せました。

元々はキット単体での作品と思っていたのですが、部屋の片隅に以前ジオラマらしきものを作った時に出た余りの発泡スチロールボードが転がっていたので
突発的に青く塗ってジオラマ風の上陸用舟艇とLCACの簡易展示台にしてみました。ただポンっと置いただけだと寂しかったのでアルミホイルを艇よりちょっと大きめに切り出し、
ティッシュペーパ捩ったモノを縁に貼り込んで波表現ぽくして置いて見ました。あくまで突発的な間に合わせ造作物なので皆さん豊かな想像力を働かせてから見てください。

組んでいてひとつ思ったこととしてエッチングパーツの強度ですかね、
700のエッチングは失敗あとのリカバリーでだいたい破壊されてしまいますが350のパーツは有る程度曲げ直しができるのが発見でした。
キット自体が大きいので製作中の取り回しが非常に大変でいい気になってぶんぶん振り回すとぶつかるぶつかるw注意力散漫なのでこれから要注意ですね。


■<エントリーNo.023>:  Ⅳ号みー型 さん
 
 A-10A N/AW サンダーボルト全天候複座実戦機
航空機
製作: Ⅳ号みー型 メーカー: トランぺッター Scale: 1/32


コメント:
スケモ祭り 昨年に引続き 参加させていただきます。

1/32 現用飛行機モデル 初制作でございます。
長谷川迷人の熱い飛行機モデルトークを聞いているうちに飛行機を作るようになりました。
気が付けば、中古モデル店の一番高い棚に鎮座していた巨大な箱を会社帰りにGETして持ち帰るほどに、なりました。(;´・ω・)

キットは トランぺッターの A-10A N/AW サンダーボルト全天候複座実戦機 。
実機は夜間、全天候運用の為に2機のみ 試作された複座型の機体
もし実戦配備されていたら・・・と想像しゴースト迷彩にて制作しました。

1/32の現用機モデル・・・・
キットの大きさも然ることながら、金属製の脚、合成樹脂製のタイヤ、
レジンキャスト製のターボファンエンジンの臓物 それを見せる為の 透明エンジンカバーと、
斜め45度上をいくトランぺッターのこだわりがすごいキットです。
しかし! コックピットパネルは平面の板にモノクロデカール1枚のみです。なんでーーー?
そのままそっと箱を閉じていました。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

そんな中、諸先輩モデラー様に「海外からディティールUPパーツを取り寄せられるよ」と悪魔のササヤキを、頂き
初めてのレジンパーツの発注。
そして待つこと5か月間・・・・結果、制作は2か月を切る突貫制作となりました。
☆作業スペースが足りない、塗装ブースに乗らない、撮影ブースにも入らないと、大変なキットですが多くの格闘は、とても楽しい経験となりました。
これからも、皆様を見習って 「模型の奥は深く 積みは高く」の精神でいろいろ挑戦して行きたいと思います。
今年も楽しいキッカケを頂き ありがとうございました。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

①飛行機模型は士の字になれば締めたもの・・・額に入れたくなるほどの巨大な士の字ができました。
 迷彩塗装で、退色感を出すために ブラックにて下塗り後、ファンデーションホワイトで明暗を描いていきます。
 311 グレーFS36622
 305 グレーFS36118
  71 ミッドナイトブルー と、薄い順に色を重ねていきます。

②コックピットはバーリンデン製のレジンパーツを取り寄せ大胆に削り組み込んでいきます。
 機体の大きさに負けないよう濃い目の彩色といたします。
 キットに付属のエンジン内部パーツ。配線を追加しつつケレンミたっぷりにメッキシルバーから塗装から
 ブラウン系でウェザリングを施します。エンジンカバーは一部切り取りました。

③複座型試験機で、ありながらも大量のウェポンが付属していますので、今回実戦機として制作することを決めました。
 28個ものパーツには モールド欠け、プラスチックが端まで回っていない整形不良が多々ありますが
 パテにて修正しました。
 セミグロス 明度の高い塗装を施し 機体のモノトーン塗装に対しての差し色とします。
 制作最終週になりキャノピー天面にモールドのごときパーティングラインがどうしても気になり
 400番から研ぎ出し磨き上げました。(;´∀`)

④機首側面 中古で購入したとき店長さんにオマケで、付けて頂いた 【175th Dog of War!】のデカールを各部使用し制作。
 特徴的なフクロウデカールは特徴的に盛り上がった鎌首部分に貼りました。

⑤荒れた土地での使用を想定し 機体各所には跳ね石によるダメージを、表現しました。

⑥横開きになるキャノピーは如何にも試作実戦機といった感じでとてもセクシーです。

⑦後ろ斜めからのショット。
 巨大な複座の機首もセクシーラインに早変わり。 飛行機って美しいなぁ・・・

⑧キット標準でオープンするエンジンハッチ 部品の精度も高く開閉しても隙間はできません。
 エンジンの臓物は、全体の色合いに対してよいアクセントとなりました。

⑨梅雨の晴れ間の一瞬をついて青空いただきました。
 背面シルエットが定番ですがそこはA-10は、攻撃機!フロントショットで見せてきます。

⑩コブラヘッドに鈍重な機体、ともすれば、本当に飛ぶのか?と思う機体には
 今にも噛み付かんとする重武装群 設計思想の賜物がシルエットに宿ります。

 今回も、とても楽しい時間をいただきました。
 お付き合いいただきありがとうございました。(;^ω^)


■<エントリーNo.025>:  うそつき さん
 
 シャーマンファイアフライ冬季迷彩仕様
AFV
製作: うそつき メーカー: アスカモデル Scale: 1/35


コメント:
アスカモデル1/35シャーマンファイヤフライIC(コンポジット車体)を冬季迷彩で作成。
せっかくなので一時期AFV業界で非常に流行したヘアースプレーを使用した塗装剥がしにチャレンジしようと思い、
冬季迷彩仕様にしました。
基本的な方法としてヘアースプレーを吹いてその上から塗装をし、
それから水で濡らした筆で擦ることによって塗装が剥がれるという技法です。
この方法を初めて試した感想ですが、なかなかコントロールが難しく、ついつい剥がしすぎてしまうため、
剥がす時は慎重に行う必要があると感じました。
物足りないくらいがちょうどいいかもしれません。

今回手を加えた箇所は
・履帯を付属のゴム履帯からカステンの連結履帯へと変更
・車長のフィギュアを付属の物からミニアートの物へと変更
・一部アンテナの追加
特にカステンの履帯は今までのカステンの履帯と比べてもはるかに難しく、
後で調べたところ他社からこの履帯を組むための工具が出ているとのことでした。
一度失敗し、バラバラになってしまったため、もう一度買いなおして再度作りました。

また、木はオランダフラワーで作成。地面の雪は重曹で表現しました。

最後にキット自体ですがパーツ数が多く、また所々手を加える必要があるため比較的難しく感じました。
その分出来上がりは非常によくシャーマン好きな人(シャーマニア)にはおすすめのキッドです。
このカステンの履帯はおすすすめできません。


■<エントリーNo.026>:  春園燕雀 さん
 
朝潮型駆逐艦 荒潮
船舶
製作: 春園燕雀 メーカー: アオシマ+フジミ Scale: 1/700


コメント:
艦これバブルの艦船模型にあって何故か不遇なのが朝潮型で、他の駆逐艦が概ね、
そこそこのキットが出揃う中、最新キットが20年前と云う不遇っぷりなのです。
日本駆逐艦好きな人なら、フジミから白露が発売されたとき、
陽炎のキットと足して2で割るとイイ感じの朝潮が作れるんじゃね? と云うのは一度は考えたと思うのですが、
実行した例をついぞ見ないので試してみました。

途中写真の通り、陽炎の煙突と魚雷を白露のそれにすると、だいたい朝潮型に見えます。
船首甲板を後ろに延ばした以外は、ほぼふたつのキットのパーツだけでできており、
マストや細部を作り直したり別売パーツにしてしまうとコンセプトが判りづらくなるので
敢えてキットなりのパーツのままです。
仮に新キットが出て、それを素組するとこんな感じかなー、と云う雰囲気を狙った仕上げです。

小ワザとしては、キットの25mm機銃を切って組み替えると、同じレベルの精密感の13mm機銃ができる、
と云うのがあります。13mmだけ別売のパーツにすると、精密すぎて浮くのが気になる人はお試しあれ。
あと、見落とされがちですが、駆逐艦キットのボートダビットは背が高すぎる場合が多いので、
写真を見ながら高さを調整してやると、全体の印象が似てきます。これは今回のようなニコイチに限らず、
普通にキットを組む時もおすすめです。

塗装では、意外とやってる人を見かけないのですが、鉄甲板の部分は無塗装の亜鉛メッキ鋼鈑なので
軍艦色より暗めに塗っています。実物の写真でも軍艦色よりやや暗めに写っているケースが多いです。
また、軍艦色自体もスケールエフェクトを鑑みて、専用色ではなく、
やや明るめの鉄道カラーのねずみ色1号を塗っています。初めて使いましたが、
駆逐艦らしい軽快さを感じさせる良い色だと思います。


■<エントリーNo.027>:  ぬばたまラビット さん
 
沿海域戦闘艦コロナド
船舶
製作: ぬばたまラビット メーカー: ブロンコモデル Scale: 1/350


コメント:
今年選んだのは1/350インディペンデンス級沿海域戦闘艦「USS LCS-4 コロナド」です。
アメリカの沿海域戦闘艦は2種類あって奇数番が単胴船のフリーダム級、偶数番が三胴船のインディペンデンス級です。
なので、艦番が4ですが、インディペンデンス級の2番艦ということになります。
この製品を選んだときにはアニメに出てきて沈められたりするとは思いもよりませんでした。
今回は完成まで至りませんでしたが話のネタになれば幸いです。

写真01
船体分割はこんな感じです。中央の船体は左右分割、左右の船体は喫水線での分割です。水上モデルにしたい人は「自分で中央船体の喫水線でカットしてね」ってインストに書いてありました。


写真02
ブリッジは箱組でした。摺合せは必要ですが、位置決めの凸モールドに合わせていけば大きな隙間もなく簡単にできました。

写真03
船体摺合せは船体上部と左右の船体下部の間に隙間ができたのでポリエステルパテで塞ぎました。中央船体は隙間が小さかったので黒の瞬間接着剤で塞いで整えました。写真では見えませんが船体上部と下部の間にも隙間ができたのでポリエステルパテで塞ぎました。

写真04
1/350なのに小さなパーツです。ニッパーの刃の先がパーツで、まだランナーについています。ランナーよりも細いパーツです。このパーツは後部格納庫シャッターの上部に並んだ照明のようです。アルティメットニッパーなら切るときに飛んで消えることがありませんでしたが、半分くらいピンセットで飛ばして消えたので伸ばしランナーででっち上げたのは内緒です。このくらいだったらモールドで行けるんじゃないかと思います。わざわざ別パーツにする理由が判りません。

写真05
アンテナと57mm砲の砲身はマスターモデルから出ている真鍮パーツを使用しました。締まりがでて良いです。

写真06
船底の黒と、甲板の濃いグレーを塗装してマスキングしたところです。喫水線はタミヤの曲線マスキングテープを使用しています。艦橋の窓はクリアパーツなのでマスキングゾルでマスキングしています。マスキングしてからエッチングパーツを取り付けました。某アニメでは右舷から短魚雷を発射していましたが、そんな場所は見当たりません。本物の説明をネットでいろいろ見たけど短魚雷の搭載は確認できませんでした(まぁ、短魚雷は小さいので簡単に載せられそうですが)。

写真07
船首部分のマスキングを剥がしたところです。うまくいきました。真ん中の四角いところにあとからVLSのパーツがつきます。LCS-2インディペンデンスが出たころはこのようにVLSを載せるところにハッチがついているだけでしたが、LCS-4コロナドではVLSを装備した状態が再現できます。

写真08
船尾です。ウォータージェット推進なのでスクリューや舵はついていません。本物は40ノットで航行できるようです。

写真09
収納式のサイドスラスタも再現されています。パーツ数はプラスチック1パーツにエッチングの板2枚です。軽いので収納すれば摩擦で降りてきません。出すときは軽く振れば降りてきます。

写真10
57mm砲は内側からピンパーツで固定する仕様でしたが、塗装の関係でピンを砲側に逆につけて船体には乗せるだけにしました。あとVLSのパーツをつけてみました。某アニメではVLSを発射していましたが、上からの絵ではVLSを描いてありませんでした。例の戦車アニメを見習って細かいところまでこだわってほしかったです。

あとはデカールと墨入れです。デカールの鬼門は後部甲板の白線でしょうか。全て繋がっていますが絶対に一発では貼れないので分割して貼ろうと思います。隙間ができたら白の塗料で塗ればOKでしょう。
スタンドが付属していますが、船底に穴を開けて固定するタイプではなく載せるだけなのでブルタックか何かで軽く固定しておこうと思います。


■<エントリーNo.028>:  じゃぶちん さん
 
 P-40E
航空機
製作: じゃぶちん メーカー: ハセガワ Scale: 1/48


コメント:
トライジン様今年もスケモ祭りの開催ありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
キットは長谷川のP-40Eウォーホークです。

今回は中国国民党に義勇軍
として戦ったフライングタイガースの雄姿をイメージしました。

デカールが苦手なのでできるだけ塗装で済ませようとしたのですが
中国国民党の晴天旭日旗のマスキングが非常に難しく
苦労しました。ちょっと歪んでいるのはご容赦ください。

今回は整備中の風景を再現しようと思い
フィギュアの塗装にも挑戦したのですがやはり難しく
時間をかなり消費してしまいました。
本当は10人ほど機体周辺において
人間と飛行機の対比をにぎやかにしたかったのですが
時間がなく、5体ほどになりました

機体整備中なので機銃弾のハッチを開けて
翼下からも機銃の整備をしているようにみせるため
パネルを一枚開けました。
もぐりこんで作業してたのかは謎ですが
人を配置することでこの時代の
アメリカ液冷飛行機の小ささ、無骨さを表現できればと思いました

全体的に稚拙な作品ですが
祭り参加できたことを楽しく思います。


■<エントリーNo.029>:  ながら さん
 
 F-15J イーグル 小松航空祭 北陸新幹線開業記念塗装
航空機
製作: ながら メーカー: ハセガワ Scale: 1/72


コメント:
 昨年、小松航空祭に現れた記念塗装機。その機体は機動飛行をすることもなく、しかし地上展示で人を集めることもなく……黙々と子ども達を乗せたトロッコを引いていました(元ネタ画像参照)。
 ……一目見て実機サイズで作りたくなり、積んでましたがこの機会にチャレンジです。
 
画像01……まずは白塗装から。このときいつも通り水性ホビーカラーで始めたのがあとあと響きます。発色させようと厚塗りになっているのもマイナス。そろそろアクリジョンに乗り換えようかなあ……。
画像02、03……マスキング地獄第一期。このあとインディブルーで青くしていきます。
画像04……マスキング地獄第二期。このときマスキングテープの下は濃度が高かったor硬化の甘かったブルーにくっきり跡ができています。
画像05……カッパーで前縁部等を塗装。念のためカッパーの上から薄いクリアをかけています。全行程通して理想的な塗膜になったのはこのカッパーだけ。このあとデカール貼りの際、厚塗りになっていた白とブルーに指紋と汚れが移り、リカバリーで大変なことに。クリアーたっぷりでカメラはごまかせているようないないような。

画像06~09……完成画像。背面のコーションを大幅に省略しています。青い背中に黄色いトラック印はうるさくなるというのもありますが、概ね時間の制約です。増槽のロゴはPLUSのデコレーション用水転写シート。糊の塊そのものなので台詞剥がし損ねると荒れる、というかふやけてボロボロになりますし、押さえすぎるとにじみます。使い方、使いどころの難しい用材です(見事失敗)。08で主脚が歪んでるのは後で直しました。

全体的に……
 3年ぶりに完成できたのがまず嬉しいです。自己採点は……60点。塗料の濃度と厚さの管理が甘かったことに尽きます。鉄道好きでもありますので、いずれ再戦したいものです。ありがとうございました。


■<エントリーNo.030>:  ふもっふ さん
 
ミニクロスオーバー 
車両
製作: ふもっふ メーカー: ハセガワ Scale: 1/24


コメント:
初参加です。よろしくお願いします。
素組しかできないので、昨年は見送りましたが
今年、思い切って参加してみることにしました。

001
使用キットは長谷川の1/24ミニクーパー。
これにニパ子デカールを貼ります。

002
①白ボディです。
②今回はキャンディー塗装で塗膜が厚くなるので
 サフレスで黒を塗装します。
③シルバーを吹きます。
④使用デカールが青っぽい物ばかりなので
 アクセントになるかと、キット付属のデカールを少し貼りました。

003
クリアグリーンを吹き、ボディ下部を黒く塗って塗装は終わりです。

004
デカール貼りです。

005
内装でちょっと遊びます。
今回はリアシートを木目にしちゃいます。
木目塗装は、筆で木目を描かなくていい方法をとります。

①タンを吹きます。
②エナメルブラックを、ちぎったスポンジに染み込ませて
 余分な塗料を落としたら、こすりつけます。
③その上に、クリアオレンジ・クリアレッド・クリアグリーン等を使って
 それっぽく仕上げます。
④フロントシートもこのままでは寂しいので
 丁度足元に落ちてたデカールの模様を拝借しようと思います。

03006

こんな内装です。
床は落ち着きのある大人の赤・ハルレッド
内装は、明るめのグレーながらも、どこか重厚さ漂う、軍艦色2
椅子は適当なグレーです。

この辺りまでは余裕があったので、写真も結構撮りましたが
これ以降余裕がなくなり、製作写真がほぼありません・・・。
しかし、たいしたこともしてないので、ええ。

030_007
段差消ししてるときに、削ってしまいました。
他にも削った箇所があったのですが、このときは気づきませんでした。

030_008-010
完成写真です。
このキット、ボディとシャーシが非常にはめ難い上に
最後は、ガキッという感じではめないといけません。

その衝撃であちこち部品が外れては、ボディを外して接着しなおしの繰り返しで
5回ほど、無理な力ではめ込みました。
その間に、メッキシルバーははがれるわ、窓枠の塗装(エナメル)ははがれるわ
右フロントショックは折れるわ、左ドアのデカール削れに気づかないわで
仕上げにむけて、ちょっとぼろぼろになってしまいました。

今回、この駄作を披露するプレッシャーに耐えることが出来たら
次回もまた参加させて頂きたいと思います。


■<エントリーNo.031>:  餃子大王 さん
 
JR西日本115系6000番台 先頭改造車
鉄道
製作: 餃子大王 メーカー: フルスクラッチ Scale: 1/80


コメント:
作品紹介
・車両について
今回制作した車両は、乗車率の少ないローカル線向けに元々4両編成だったものを2両編成に改造された車両で、鉄道好きの中ではネタ車として愛されています。形式は115系6000番台です。現在は、福知山、山陽、舞鶴線で運用されています。元々4両編成であったため、片方の全面だけ、後から取り付けられたので前後で形が違うのが特徴です。今回はダブルパンタの車両を模型化しましたが、シングルの車両もあります。カラーリングは、消えつつあるJR西日本の標準塗装であったカフェオレ塗装にしています。改造車は他にもあり、⑩の写真にあるような前面など数種類あります。

・模型について
 車体は全て紙で製作しました。特に原型の先頭部は少し複雑な形をしているので設計に苦労しました。私は、パーツが多くなると嫌になる正確なので前面のパーツは2つにまで抑えました。①にあるように曲げるだけである程度の形になるようにしています。車体の内部には上下に木材の補強が入っていて専用の箱に入れれば、持ち運びも簡単にでき、飛行機に乗るときには鞄に入れて、預け入れ手荷物として運搬することも可能です。作り方は、CAD上で設計、貼りあわせ、組立、表面処理、塗装、電気系統取付の順で、⑤の過程です。
 よくある質問ですが、湿気に対しては、基本的に日常生活の中に置いておくのであれば梅雨時期でも問題はありませんが、水に濡らしたり、水に漬けたりするとダメになります。
 床下の機器類と屋根上のクーラーは必要な数が手に入らなかったため、③にあるように今回レジン複製をしました。
 屋根上は、改造車のため、パンタグラフが1つ追加されています。このため、配管も元の配管に追加されているので資料探し、製作に苦労しました。1日1本を目安にしんどくならない程度に加工を進め、②のような改造車特有の屋根上配管に仕上げました。
 連結器はトミーテック製のものを使っているので⑦のように連結することも可能です。これで朝、夕のラッシュ時間帯にみられた2+4の6両での運転や昼間の2+2の運転も可能です。
・機能
 今回の車両から④の制御機器を改良しています。以前のデコーダでは、PCを使った自動運転に対応していましたが、基本的に人間が打ち込んだプログラム通りに走ったり、ライトを点灯させたりしていましたが、今回の車両から通称『ひよこ機能』を追加しました。簡単に説明すると前方の車両と一定距離を保つ機能です。動きとしては、前方の車両に接近すると自動的に減速し、さらに接近すると停止する機能です。連結運転を行う場合はPC側でこの機能をOFFにすると連結運転をすることができます。
 
・製作を終えて
 今回の車両は、始めは息抜きのつもりでしたが、結局細かい部分にまで手を出してしまいなかなか終えることができませんでした。(出来に関しては察していただければ…)でも、今となっては良かったのではないかとも思っています。改造車ということもあって参考にできるような図面は少なく作図段階で資料を探すのに苦労しました。原型顔の丸みを帯びた先頭側は設計上も上手くいったのではないかと思っています。何よりも現在の車両に比べると屋根上配管の量も多く、各部分のパーツも原型時代から追加されていたり、移動されていたりと変更箇所が多く大変でした。今回は制御機器のプログラムの改修も合わせて実施できたので収穫も非常に大きかったように思います。次のスケモ祭に生かせるような模型になり良かったと思います。明日から本気を出したいです!!


■<エントリーNo.032>:  22錐 さん
 
 Su-17M
航空機
製作: 22錐 メーカー: モデルスビット Scale: 1/72


コメント:
Su-7を組んだことがあるから大丈夫と思いましたが、可変翼機は難しかったです。
いろいろ考えてますが、全てインターネットで調べられる範囲なのであまり自信はないです。

写真1:
箱絵です。ショックコーンの塗装について後述します。

写真2:
コクピット周辺です。指示通り組んでデカールを貼ってます。
ショックコーンのパーツを破損したのでクイックブーストのSu-7用レドームに交換しています(多分17と同じと予想)。
入手できなかったのですがMini Worldの挽き物に交換すると見た目も強度的にももっと良くなりそうです。
重りを入れろとあるので鉛板を巻いて入れました。

写真3:
コクピット周辺を塗装して胴体に仮置きしました。
キットの座席はSu-7と同じKS-3/4と思われます(M3やM4はK-36と思います)。
某社のSu-7の座席を見ながらマスキングテープとアルミテープで適当にベルトを作りました。
ショックコーンの塗装は説明書の指示と箱絵で異なります。
箱絵のようにコーン先端のみ緑色だとM3かM4っぽいと思ったので根元まで薄松葉色で塗りました。

写真4:
胴体の後部には排気ノズルを挟みます。
ノズルは、写真で未塗装の部分が120度ずつ3分割で内側のモールドが合うように接着するのが難しかったです。
内側の段差消しに針やすりを使ってみましたが目立たなくなるくらいにしかできませんでした。
垂直尾翼は左側が別パーツなので、左胴体と段差なく合うようにプラ板を挟んでます。

写真5:
排気ノズルは内部にモールドがあるので適当に塗っておきました。

写真6:
可変翼です。翼の左右でパーツの厚みが異なるようで、片側はそのままでは挟まっちまわなかったので、
合わせ目で削り込んだり軸周辺を調整したりしてごまかしました。
動かすと塗装がはがれます。

写真7:
胴体を接着しました。両翼は仮置きです。
境界層板の接着も片側だけ調整が必要でした。

写真8:
コクピットのパーツがやや幅広なのか左右の胴体に隙間ができ、
クリアパーツより膨らんでしまいました。
スジ彫りを消さないように彫っては削りして合わせました。

写真9:
この辺りはスジ彫りがあいまいなオカピなので彫ってから合わせ目を消すことにします。
曲面に丸のスジ彫りなので難しかったですが、他のスジ彫りもガタガタなので気になりません。

写真10:
銀色に塗ると消えてない合わせ目や元からあったのかよくわからない傷、
楽しかった思い出が浮かび上がってきます。


■<エントリーNo.034>:  あー さん
 
 オーバーヒート
AFV
製作: あー メーカー: ホビーボス タミヤ Scale: 1/48


コメント:
初参加の、アーさんと申します、よろしくお願いしますm(_ _)m

技量不足やアラなど多々あり、みなさんの作品に到底及びませんが・・・
「楽しく作る」「楽しく見る」を思いながら、去年末ぐらいからダラダラと製作してました。

タイトルは、「オーバーヒート」です。

設定は、現代の日本で。
一般人がマイカーを所有するよるように、「もし戦車も所有したら?」という、ガルパン的な要素です。
そんな「マイタンク」の世界ですが、実際に自動車修理工場があるように、マイタンクにも修理工場が
あってもおかしくないなぁと思い、今回のような作品になりました。
そんな「戦車修理工場」の一場面です。

スケールは1/48で、使用キットは。
<ホビーボス> T-34/85
<タミヤ> IV号J型 ファイアフライ ドイツ軍用バイク(BMW?)
フィギュアは、タミヤとプライザーです。

■画像 001
T-34/85も自動車と同じ、水冷ディーゼルエンジンつーことなので、オーバーヒートとかもするだろう
ということで、オーバーヒートしちゃったという再現です。

「あちゃ~・・・」
「オイ!なにやってんだよ!!」
大事なお客様のT-34が・・・

■画像002
オーバーヒートして、冷却水が漏れ漏れです。

■画像003
これからレストア整備する予定の、サビはあるけどダメージがほとんどない程度が良いファイアフライ。
奥は、整備が終わったIV号という、感じです。

■画像004
全体図。
創業 昭和56年「有限会社 長徳戦車工場」
ベースの大きさは、B4サイズです。

■画像005
後で、他の戦車と変えられるように、IV号とファイアフライは固定していません。
歩道の壁のイラストは、ナナイさんがツィッターで公開してたもので「自由に使ってよいです」と
ニコ生で仰ってたので、使わさせて頂きましたm(_ _)m

■画像006
ベースからパイプが出てまして、そこにストローとかを刺してタバコの煙を吹くと
T-34のエンジンルームから煙が出ます。
製作時の画像撮り忘れましたが・・・T-34車体下部から地面内を、パイプとチューブが通ってます。

■画像007
バイクですが、サイドカーは付けないでサイドスタンド(真鍮線)を付け、ヘッドライトの部分を
くりぬいて、Hアイズのクリアタイプを付けました。
木箱に座ってる人は、サボって、パソコンでDVD見てる人・・・というイメージです。
横のドラム缶は廃油用で、「不正改造は違反です」のポスターとブレンボのポスターも貼ってみました。
T-34側には、ガス溶接のボンベと洗車とかする水道ホースに、節水のはり紙も貼ってみました。
緑のコードみたいなのはエアーホースというイメージで、写ってませんがエアーインパクトを付けてます。

■画像008
T-34/85のエンジンです。
V12水冷ディーゼルエンジンということですが、フューエルラインが再現されてなかったので
0.3mmの穴を開けて0.25mmのステンレス線を
メインフューエルライン12本、スタートフューエルライン12本
フューエルストレーナー&フューエルデスビ3本の計27本追加しました。
エンジンカバー?を外した状態にしたかったので、リヤカバー取付の車体側をプラ板で追加しました。
IV号、ファイアフライも含め、戦車の製作は上記の内容以外は、ストレート組みです。
塗装は、サフ吹いて基本塗装後、ウォッシング、フィルタリング、軽くウェザリングした程度です。
ベース、建物外壁、歩道の壁とかは、タミヤのスチレンボードで建物鉄骨、屋根などは、プラ板プラ棒です。

■画像009
ツールキャビネット、ガスボンベは、プラ板プラ棒アルミ線などです。
水道は、蛇口が真鍮線に瞬着盛りとプラ板、ホースはエナメル線、散水ノズルは真鍮線に瞬着盛りです。
戦車の冷却水の色が、いろいろ調べたけれど判らなく、自動車だと現代では赤緑青、昔のドイツ車は
無色(若干黄)なので、戦車も自動車もそんなに変わらないだろうなと思い、昔のドイツ車のイメージで
エナメルのクリアーイエローとちょと汚れでクリアーオレンジを混ぜて、最初塗ってみました。
でも、なんかイマイチだったので、赤だとATオイルっぽいし、青だとウォッシャー液ぽいと思ったので
緑にしてみました。

■画像010
フィギュアにメガネがないので、社長さんにはメガネを追加しました。
メガネは、ワイヤーブラシの毛?(約0.1mm真鍮)と伸ばしランナー(約0.1mm)を瞬着で付けて盛ったり
してみました。
自分の技量では、なかなか上手くいかなく・・・ルーペで見るとガタガタですが、肉眼だとそれっぽく
見えるようには出来たので、妥協しました。
整備士は、タミヤの整備兵にプライザーの一般人の頭付けました。
プライザーのは、タミヤとかに比べるとディテールがあまいので一応、彫りなおしたり、スタイル変えたり
してみました。
ちなみに、プライザーの表記は1/50となってましたが、タミヤより若干大きいです。

その他の製作補足
ナナイさんのイラストや看板、ポスターなど、デカールでと思ってたのですが、ウチにはインクジェット
プリンタしかないので、フォトマット紙や普通紙に印刷して、そのまま使用しました。
貼り付けには、両面テープや木工ボンド等を使ってます。

以上になります。

ありがとうございましたm(_ _)m


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