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エントリー締切り:2017年6月1日(木)
写真締め切り  :2017年7月1日(土)
おひろめ放送  :2017年8月を予定

エントリー用アドレス
tryzin.plamofes@gmail.com
写真提出期限のおしらせ
メールによる写真提出期限は
2017年7月1日(土)24時です。 カウントダウンタイマー 提出写真の10枚中に
製作中写真を5枚程度含めてください。
未完成の場合は途中写真を10枚提出お願いします。
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【2017】 作品ギャラリー その1 【エントリNo.001-034 】

ギャラリーアイコン
 【エントリNo.001-034 】(25作品)

エントリー作品の写真をコメントと共にご紹介します。
写真をクリックすると拡大表示され、写真左右に表れる
<や>をクリックする事で次の写真が表示されます。
戻るには写真外の暗い部分をクリックするか、
写真右下の×マークをクリックすると戻ります。


掲載はエントリー順で紹介しています。
コメント文は基本的に送られたものをそのまま紹介していますが、主催者への私信文の削除、
表示レイアウトに合わせて段落の調整、写真No.の表記等を一部変更しているものがあります。
あらかじめご了承ください。




■<エントリーNo.001>:  卍ダー  さん
 
みんなでごはん 
AFV
製作者 :  卍ダー  メーカー: ミニアート  Scale: 1/35


コメント:
ダイソーで300円のスキレットを見つけた時に閃いたレイアウトです。
タミヤの野戦炊事セットと動物セットを使用しました。
後ろでシチューをかき回しているヒゲのおっさんを除く三人のおっさん達はホーネット製顔に交換しました。
寸胴を乗せた机はプラ板組みで、寸胴はボールペンを輪切りにして、後ろの樹木は針金とステムテープで作りました。

で、このステムテープ。Amazonで160円送料込みだったんですが、なんと中国から届きました。
中国から160円の商品を送料請求せずに売って儲けが出るんですかね?非常に不思議です…。



■<エントリーNo.002>:  HIGH-GEARed  さん
 
カーフェリーさんふらわあ 
船舶
製作者: HIGH-GEARed  メーカー: マイクロエース  Scale: 1/700


コメント:
●ごあいさつスケモ祭り開催おめでとうございます!いつも客船模型でエントリーしております、ハイギヤードです。

今回も全力で製作に臨んで参りましたので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、普段、宝くじやギャンブルの類を一切やらない私はクジ運をため込んでしまっているのか? たまに抽選やクジ引きなどに参加すると思いがけない景品を引き当てることがあります。

友人の結婚式の二次会パーティで、発売間もなかった『Nintendo DS』を引き当てたときも驚きましたが、もっと驚いたのは、3年前に大阪南港のフェリー『さんふらわあ こばると』船上で行われていた抽選会でのことです。

1000名ほどの参加者がいるなかで、まさかの『一等賞 大阪~別府往復(特等船室ペア)乗船券』を引き当てることに成功し、そのおかげで、普段めったに体験できない特等船室での船旅を満喫することができました。


そこで今回は、この思い出深い船旅―― 

その中でも……

「はるばる瀬戸内の海を越え、別府港に着岸したときの感動」

を再現すべく、製作に臨みました。


●フェリー『さんふらわあ』の製作
キットは、以前にナカムラからモーターライズキットとして発売されていた1/700『さんふらわあ8』で、現在ではマイクロエースから定期的に再生産が行われている製品です。

現在、大阪~別府間に運航されている『さんふらわあ あいぼり&こばると』とは船容的にかなりの違いがありますが、スクラッチしている余裕はなかったので、お手軽に市販のプラモデルを流用しました。

製作面におきましては、まずジオラマに設置する為に船底を切り取り、キットでは省略されている車両甲板やエントランスバルコニーをプラ板で自作しました。また、浮き彫りモールドとなっている船名表記や太陽のマークは削り取り、自作デカールとマスキング塗装にて再現しなおしています。(手すりやラッタルなどは資料を参考に、汎用のエッチングパーツを取り付けてそれらしく仕上げました)

なお、実船の『さんふらわあ8』は別府航路には就いていないので、作品内での船名表記は架空のフェリー『さんふらわあ くるしま』としています。

●岸壁と建物の製作
岸壁の製作方法はグーグルアースの航空写真をプリントし、1/700原寸に拡大コピーしたものを型紙として2ミリ厚のプラ板を切り抜く方法で製作しました。

また、フェリーターミナルの建物は、現地写真を参考に1/700原寸にて平面図と立面図を作成し、プラ板にて自作しています。(なお、現地写真の入手につきましては、毎年、当スケモ祭りで御一緒している神戸のモデラー、大磯さんに多大なご協力を頂きました)


●自動車や人などのアクセサリー群
1/700の自動車は、タミヤの1/700輸送艦『しもきた』に付属している陸上自衛隊の車両と、ハセガワの1/700護衛艦『いずも』に付属している甲板作業車および、PAC3搭載のセミトレーラーを流用し、一般車両風の塗装を施して使用しました。

岸壁や建物の上にいるフィギュアは1/700の水兵のエッチングを一般人の色に塗り直したものです。2ミリ程度のエッチングフィギュアの一人ひとりをチマチマと筆で塗り分け、ジオラマ全体に合計100体ほど配置しました。

●各写真の説明
今回は、工程写真内に直接テキスト情報を掲載しましたので、ぜひ順番にご覧ください。

●おわりに
今年も『スケールモデル祭り』にエントリーさせていただき、ありがとうございます。

皆さまの力作と、主催者さまをはじめとしたパーソナリティの皆さまのトークを心より楽しみにしております。

今後もこのイベントが続く限り、全力で取り組んでまいりますのでこれからもよろしくお願い申し上げます。(←既に再来年頃まで、ネタが出来上がってます【笑】)



■<エントリーNo.004>:  ぐらぽ  さん
 
F-35A ライトニングII 
航空機
製作者 : ぐらぽ  メーカー: ハセガワ  Scale: 1/72


コメント:
今回も「スケールモデル祭り2017」の開催ありがとうございます。ぐらぽです。
早いもので、2017年を持って3年連続の参加となりました。
今回提出したのは「ハセガワ 1/72 F-35AライトニングII」です。二代目ライトニングとなるF-35Aを選んだのには幾つか理由があります。
1つは説明書に書いてある塗装指示が比較的容易であった事と、2つに実機のF-35がアップデートを積み重ねたことで徐々に完成形へと向かったこと、そして日本向けのF-35Aが昨年飛行したことの3つです。
ターゲティングFLIRとIRSTを結合させた電子光学照準システムことEO-TSと、360度のカメラから全天球の視界と識別するEO-DASを持つF-35Aに興味が湧き、作ってみたかったこともあります。

さて前置きはここまでにして本題に入りましょう。
今回の目標は「なるべく低カロリーで綺麗に作る」としました。そのため以前から持っている塗料と筆塗り、そして塗料スプレー缶を活用しています。
写真1は、塗り始めたところのもので、つや消しブラックを用いて必要個所を塗りました。
続いて写真2においてキャノピー内枠の塗装を行い取り付けようとしたのですが、タミヤセメントを間違えてキャノピー内側に塗り込んでしまい、見た目が悪くなってしまいました。
単純に想像すればわかる問題ですが、経験が足りなかったため想像することに結びつかず、このような結果になってしまったことをちょっと悔やんでいます。

写真3は、ある程度の塗装とマスキングテープによる貼り付けを終え、ニュートラルグレーを使い全体を塗り、剥がした姿です。キャノピーが取り付けられていないものの、全体として締まって見えるのが良いですね。
写真4は、上下を組み合わせて着陸装置を塗装し取り付けた写真です。ハセガワ 1/72 F-35Aは付属のスタンドから飛行状態を再現できるのですが駐機や着陸/離陸の状態が好きなので、この状態にしました。

写真5は、機体裏面に水転写シールを張って仕上げをしているものです。ここで申し上げるのなら、ハセガワ 1/72 F-35Aの水転写シールの数とその細かさは特出するほど多くて大変でした…。
何が大変って80以上の大小シール数があることに加え、微調整が困難で張り付けしにくいものを、うまくモールドに合わせていくというのがとても難しかったからです。
また張り付けた水転写デカールはとてもデリケートでなんども破れたりズレたりしてしまいました…。多少面倒でもマスキングテープで区切りを行い、塗装個所を分け、色を塗っていったほうが修正も効けば耐久性も高いということを良いというのを学んだ次第です。

残りの写真6と写真7、写真8、写真9、そして写真10は完成品写真です。
前後斜めとF-35Aが美しく見えるアングルを撮影してみました。
カメラはEOS Kiss X6i、レンズはEF50mm F1.8 STMです。
F-35が特に美しく見えるのが背後からの視点で、背骨といえるエンジン排気口から機首までのラインは特に太陽の光と合わさって綺麗です(写真10と写真8)。
なんとなくF-35Aが横から見て太ましくみえるのは、写真9を見てもらうとわかるのですが、「キャノピー先端から機首までが短かく見えるから」ではないかと思います。
F-22AやPAK-FA、そしてJ-20とJ-31などのステルス航空機を思い出してもらうとわかるのですが、それらを比較しても機首の短さが目立ちます。
写真6と写真7は、離陸と着陸をイメージして撮ってみました。写真7は背後から機首までが締まっていてカッコよく好きなアングルです。

ということで「ハセガワ 1/72 F-35A ライトニングII」です。
感想としては、全体的な塗装はやりやすかったのですが、最後の水転写デカールが難しいキットでした。
しかしながら、缶スプレーを用いれば短時間かつより効率的に塗装から完成まで持ってこれたので、ほかにも現用機のプラモデルなどを組むことや、ジオラマにも挑戦したいという機運が高まってきたのがうれしかったです。



■<エントリーNo.006>:  シナノ  さん
 
過去と現在を繋ぐ航跡 
船舶
製作 : シナノ  メーカー:  ピットロード Scale: 1/700


コメント:
今年も相も変わらず架空艦で・・・
と思いきや、今回は通常艦(?)となっています。
去年、スケモ祭お披露目放送直後に積みの山を眺めていて
とあるネタを思いつき、去年8月・9月頃からまったり作り始めました。

しかし、艦単体はそこそことなったのですが
ほぼ初めてチャレンジしてみた海面表現に悪戦苦闘。
結果として作品としての出来は恐らく歴代スケモ出品作品のうち
一番酷いものかと思われます・・・
これまでの架空艦・計画艦の様なインパクトも無く
やっちまった感満載な作品となってしまいました(汗)

まぁ問題の作品ですが
今回、作品名として
「過去と現在(いま)を繋ぐ航跡」と付けました。
題名から分かる通り、このジオラマ(?)の主役は
DE261護衛艦「わかば」となっています。
今更語る事も無いでしょうが護衛艦 わかば は
元帝国海軍 松型駆逐艦 28番艦(橘型駆逐艦10番艦)
駆逐艦「梨」として生まれた艦です。
戦後山口県沖で撃沈された梨を調査した結果
状態が良く浮揚修理され、唯一帝国海軍から自衛隊へ
引き継がれた艦として有名です。

そして桟橋に係留してある新旧の島風(しまかぜ)
は梨とは直接的接点は無いものの間接的に関係があったり
積みの山に眠っていたり(こっちが本心)
とそんな感じで登場させました。

島風の場合、梨就役時には既に戦没していましたが
姉妹艦の建造中止の理由の一つに松型の量産を優先した為と
そして就役時からの航海長 左近允 尚敏中尉が元島風乗組だった事と
多少なりとも島風と梨に接点があった(積みにもあった)ので。
護衛艦DDG172しまかぜは、わかばの退役解体後に就役した艦ですが
島風の対として出演させませた。

キットとしてはほぼ全て素組み+簡易的にエッチングを取り付けた程度です。
DDG172しまかぜは2004年時の仕様だったので自分で撮影してきた写真を元に
2014年仕様にレドームの追加や場所変更等の小改造を加えました。

他にも利根を護衛艦化させ出演させようかとも思いましたが
残念ながら時間とスペースが足らず断念しました。

帝国海軍と海上自衛隊の両方共歩んだ艦と
帝国海軍と海上自衛隊で同じ名前を持つ艦
この組み合わせがやりたく今回のジオラマを作った次第です。

今回はいつも以上に酷い出来となり大変恐縮ですが
生暖かい目で見てもらえると幸いです。

「梨」として生きた帝国海軍時代の島風と
「わかば」として余生を送った海上自衛隊でのしまかぜ。

果たして、歴史の生き証人たる「わかば」の目にはどの様に映るのか。


お目汚し失礼致しました。


■<エントリーNo.007>:  SIN  さん
 
70年代を駆け抜けたF1 
車両
製作:  SIN メーカー:  タミヤ Scale: 1/20


コメント:
今回は「ブラタミ」(ブラジルタミヤ:ブラジル製)「ウルフWR3」で参加させていただきます

このマシンは、1977年に初参戦、デビューレースで初優勝を飾り、シーズン3勝、ドライバー1人で55ポイント!! ドラーバーズランキング2位、コンストラクターズランキング4位の好成績を残しています
WR1は、ショートホイールベースで軽量コンパクトと言う特徴をもったマシンとして発表され、その後、WR3までにインダクションポッドが追加され、作例は、日本グランプリでタミヤのスポンサーロゴがついたものです

キットは、ボディーパーツが透けて見え、ゲートを切ると透明パーツの様にヒビが入り、乾いた音のするプラスチックの質(泣き)
デカールは印刷ズレがひどく1990年頃から積んでいた事から劣化は、免れないだろう・・・
組立説明書は、ポルトガル語w 指定色の翻訳を散々したあと「ホビーサーチ」の存在を知りその作業が無駄になる

製作に取り掛かるとバリ、陥没、パーツの合わせの悪さに苦しみ整形にかなりの時間を要しました
よせばいいのにフロントノーズの切り離しを敢行!
内部のラジエターステー類のディティールアップは、悩んだ末、1/12のキットの存在を思い出し「カンニング」して何とかでっち上げました
また、カウルと一体化されていたエンジンサイドのカバーも分割

エンジンは、半田を網の上でコロガシてメッシュ状のキズを付けたものをパイピングし、気筒上の網は、自作したものに置き換えてます

コクピット、底面はアルミモノコックの表現ためアルミテープを貼っています
ピンセットの柄を使いヘアーライン仕上げ風に傷を付け、100均で手に入れた「手芸用ルーラー」でリベットを表現しています

日本製にはセットされているドライバーフィギアは、省略されていたため、手持ちのパーツを流用、足がひざまでしかなかったため、「ヒートペン」でランナーを溶着、整形してます
ヘルメットも当時の「BELL」の特徴である、開口の狭いタイプに溶着で加工、バイザーは、お菓子の透明パッケージを使い取付し、シートベルトを青の「サテンリボン」にて製作、首元の耐火の布は、「ストッキング」で表現

タイヤは、電動ドリルに自作治具を使い取り付けて、#300のペーパーでパーティングラインが消えるまで皮むきし、フィニッシャーズの「タイヤテンプレート」でGOOD YEARのロゴを吹き付けてます

ボディーの塗装は、濃い紺色の調色もバッチリ決まり、磨きも良くピカピカになったところでいよいよ問題のデカール貼りです
デカールが劣化でバラバラになりそうだったので「リキッドデカール」を念入りに塗布(2回塗り)
しかし、この念入りな作業が後々自分の首を絞めることになるとは、夢にも思わなかったのです
しっかりした分厚いデカールは、曲面になじまず浮きまくり「マークフィット」などの軟化剤も歯が立たず、切り込みを入れたりして何とかねじ伏せ、いよいよクリヤーを吹き何回か重ねて磨こうとココまでは思っていました
ところが、乾いてみるとワカメ状になったデカールがそこにはありました
ここで製作が約1ヶ月ほど止まりました・・・

意を決して、ペーパーを掛けをし、面相筆によるロゴのタッチアップ、クリヤー塗装
これで良いなと思って乾いたものを見てみると・・・ああぁぁタッチアップした塗料が見事に流れ出してました
この無限ループに3回ほどはまり、最後諦めたのがこの完成画像です

すべてを組み上げてみたところ、ナント!!! リアタイヤの片側が5㎜も浮いてるではありませんか・・・(赤線と青線の画像参照)
原因は、画像の様にエンジン本体とギアボックスの組み付けのゆがみであることと判明 ハンドパワーで直るはずもなく床にたたきつけたい衝動をおさえつつ
2~3日思案した挙げ句思いついたのが、「洗浄用アセトン」での接着溶かし作戦!
慎重に注射器でエンジンとギアボックスの接着部分に「アセトン」を注入!
程なくあっさり分離でき、所定の位置で再度接着し、やっと完成
仮組しなかった事を反省しつつ、恐らく、日本製タミヤならココのゆがみは発生しなかったんだろうなぁと思いつつも完成です

このキットを組んでの格言「ブラタミは、モデラーの腕を磨く素晴らしいキットである」

※一枚目の画像は、タイヤに回転をかける加工をしています



■<エントリーNo.009>:  にしおおつ  さん
 
   Welcome Back
 車両
製作者 : にしおおつ  メーカー: ミニアート  Scale: 1/35


コメント:
舞台は1946年ミュンヘン
「Welcome Back」おかえりなさい(やっと戻ってきた人や物に対して使うフレーズだそうです)

「おかえりなさい。」
「ただいま。」
戦場から戻ってきた男性、戦場から戻って来てくれることを願い待ち望んでいた女性。
恋人同志が抱擁する二人をメインに置いたジオラマです。

さて、路面電車から降り、再会した二人を中央に配置したジオラマですが、その周りではそれぞれが主役のそれぞれの情景があります。
屋根や建物の修理をする人、路面電車に乗り込む人、車内の乗客もそれぞれ様々なことを考え行動しているに違いありません。

例えばこんなふうに設定しました。
ベンチに座っている紳士は今日も路面電車の停車場のベンチで新聞の求人情報を読んでいます。家族に無職になったことを内緒にしているので外をブラブラして帰らないといけません。
その隣の老人ふたりは「今日も新聞読んでいるわね。隣のベンチに座った男。」「真昼間(まっぴるま)から公衆の面前で抱き合うなんてフシダラね」トヒソヒソ話をしているのでしょうか?
路面電車の向こうでは紙袋から果物を落とし慌てるお姉さんとそれを振り返り見る親子。
朝から無断で家を留守にしたお爺さんが路面電車を降りたところを義理の娘に見つかり「心配した」と怒られているところ。

・・・というふうに路面電車の周りにいる人たちにそれぞれ物語を設定してみました。
こういうジオラマは人がゴチャゴチャいてわかりづらいものになりますが、昔から群像劇のようなジオラマが好きなので今年も「やはり」こうなりました(苦笑)

①完成写真 正面
②完成写真 再会した二人をメインに
③完成写真 路面電車の向こう側の情景
④完成写真 側面
⑤完成写真 側面左下からやや全体像の煽り

⑥制作途中写真 路面電車(ミニアート)
  路面電車の他に石畳や柵、ベンチといったアクセサリーも豊富に付属されていて、フィギュアも8体付いてくるのでお値段の割にはお得キットかも知れません。
  その分、パーツ数が800を超えるキットであります(箱を手にするとズシッと重みを感じますw)。
  ここまで粉々に分割したパーツ、細分化したキットを出したミニアートは鬼畜キットいやいや、スゴイなあ~と震えます。
  それから「×2」作業(同じパーツを2個作る)が永遠と続き「またかよ!」と発狂しましたw
  と、こんな感じで路面電車自体、初めてですから今自分がドコの部分を作っているのか「?」の状態でしたが従順な羊のように説明書どおりに作っていきました。
  
  塗装は屋根部分をエアブラシで拭いた以外は筆塗です。マスキングが面倒だったからとかそんなことはありません。たぶん!

⑦、⑧制作途中写真 建物AとB(ミニアート)
  今までは建物キットに数千円も出すなら自分で作る派でしたが、プロモデラー吉岡和哉さんの「ダイオラマパーフェクション2」を拝読し衝撃を受け、考えが変わりました。
  というわけで前述の吉岡さんの本を参考書にして初めての建物キットを作りました。
  これもプラモなんですねえ!
  パーツをニッパーでカットではなく、バキュームフォームという未知との遭遇。
  森の中でいきなり魔物と出会ったような感覚でした。
  デザインナイフやカッターで切り出し、荒い番手の紙やすりで整形しました。
  最初の建物(2階建)は慣れない作業で苦労しましたが2個めの4階建て建物の際は少しだけ慣れました。
  吉岡さんの本にあるとおりキットそのままですとレンガ部分がソフトな感じなので木工パテで埋めて-ドライバーを研いだもので整形していきました。
  ウォールアート(壁面広告)にも挑戦しました。ただ吉岡さんの本にあるようなプリンターはないので、印刷した紙の文字部分をくり抜き、それをマスキングにして筆塗しました。
  ちなみに建物も筆塗です。
  2階建ての建物の看板部分をプラ板で作り直しました。
  100均の転写シールを看板部分のロゴに使いました。

⑨制作途中写真 2階建て建物の屋根
  ここも吉岡さんの本のとおり行いました。
  
  今回いちばんドキドキした工程です!
  
  骨組みを0.5mmプラ板と3mmのプラ材を組み合わせ、スレート屋根部分はプラ板にパテを薄く盛り、1/35に縮尺した(9mm×6mm)マス目の方眼を作図→プリントアウト。
  それを先ほどのプラ板にスプレー糊で貼りつけます。
  下のプラ板を切断しないようにマス目にそって切り込みを入れたら紙を剥がす。
  プラ板を必要な大きさにカット。
  骨組みにそれっぽく配置。
  
  という感じで2階建ての建物は吉岡さんの本を参考にして制作。4階建ての建物はその経験を活かし、自分流にやってみました。

⑩制作途中写真
  付属の石畳部分はそのまま使用し、建物部分の下の石畳は自作、くっつけました。


フィギュアは付属のもの8体とそれ以外は去年のスケモ祭りに使用したフィギュアも6体に出演してもらいました。その他はストックしてあるものを使いました。
合計29人と1匹です。

【制作期間】
  今回はスケモ祭り2016が絶賛開催中の昨年8月下旬から制作を始めました。
  というのも制作ペースが年2~3個に落ちたためです。完成は2017年4月でした。実質制作期間は4か月ほどです。
  またほぼ筆塗りでした。最後の方は筆塗りにハマってしまいました。
  筆をこんな扱いすればこんな表情になるんだ!みたいな新たな発見。
  建物キットもいろいろ手を加えると本物感が増すので面白いです。
  という感じで路面電車、建物キットなど「ハツモノづくし」のスケモ祭り2017でした。
  前述でも述べましたが「筆塗り」にハマったのでいつかマシーネンクリーガーとかやりたくなりました。
  今年も参加できて幸せです。ありがとうございました。
 
【使用キット】
 ミニアート・・・・・・1/35ヨーロッパ路面電車、1/35フレンチカフェ、1/35フレンチシティビルディング、1/35電柱セット
            1/35街灯と時計
 マスターボックス・・・1/35第二次世界大戦民間女性、ドイツ1944-1945
 ハセガワ・・・・・・・メカトロウィーゴの女の子。
 その他、ストックしてあるフィギュア多数。


■<エントリーNo.010>:  いーじす  さん
 
リジェJS11/15
車両
製作者 : いーじす  メーカー:  タメオ Scale: 1/43


コメント:
今回は何を作ろうかと色々考えた結果…せっかく毎年楽しみにしているスケールモデル祭りだし、(キットの値段的にも)思い切ったもので行ってみよう!ということでタメオの1/43キットでエントリーしました。
タメオの1/43は去年の年末に初めて作ったのですが、とにかく楽しかったので、今回も同じように作れればいいな…ということで、確かビッグ1ガムのおまけキットで知って好きになったリジェJS11/15を選びました。


01.JPG:ホワイトメタルのキットなので、まずはワイヤーブラシでひたすら磨き上げ。筋彫りも少し彫り込んで深くしておいています。この写真では、フロントサスペンション部にあった合わせ目らしきラインを消してツライチにしているのですが、実写も合わせ目のようなラインがついているようで、伸ばしランナーを貼り付けて作り直しました。

02.JPG:1/43キットなので、ディテールアップの必要などないだろうと思っていたのですが、シフトレバーのみ、単なるエッチングパーツで薄いのでレバー部分にポリパテを盛り付けて「握り」の部分を作りました。ディテールの追加はこれしかしていません。小さいですから…

03.JPG:ギアボックスはMr.メタルカラーのダークアイアン、ホイールはMrメタルカラーのアルミで塗っていますが、ホイールは失敗でした。タイヤとホイールの合わせがぴったり過ぎでタイトなので(いいことだとは思うんですが)、タイヤにホイールを埋め込む際にどうしてもアルミ塗料がタイヤに付着してしまいました。素直に普通のシルバーで
いいところでした。

04.JPG:内装はこれだけ。ディテールアップしたシフトレバーはMrカラー(43)ウッドブラウン、フロアはガイアカラーのEXシルバー、シートベルトはMrカラー(5)ブルーにフラットベースを入れたつや消しの青で、シートはMrカラー(322)フタロシアニンブルーに(34)スカイブルーにガイアカラーのEXホワイトに…と混色した結果できた「普通に水色塗った方が早いつや消しライトブルー」を吹いています。
ボディカラーも青、シートも青、シートベルトも青、だと完成時に見た目代わり映えがしないことを恐れていたのですが…杞憂でした。

05.JPG:デカール貼り直前の状態。ガイアカラーのEXホワイトを下地に、フィニッシャーズカラーのフォーミュラフレンチブルーを吹いています。サイドスカート下部はガイアカラーのEXシルバーで。

06.JPG:デカールを貼り終えた状態。右側にあるのはバックミラー、ガイアカラーの(022)セミグロスブラックで塗装、ミラー部分はデカールで。

07.JPG:「プラつく」風に言う「産声を上げた」状態。クリアーは(去年のスケモ祭りで初めて使った)ウレタンクリアーを使用し、タミヤのコンパウンド「細目」→「仕上げ目」からMyStarの「KAGAMI」、スジボリ堂の「ガラスブライト」を使用して磨き上げています。

08.JPG:前景。「銀色」に変化をつけようと、あるパーツはMrメタルカラーのアルミで、またあるパーツはガイアカラーのEXシルバーで…とやってはみたものの、あまり意味が無かったかも。

09.JPG:逆側から。エンジン上部のメッシュはちょっと悩みましたが、無塗装で接着しています。

10.JPG:バックショット。リアウイングをきっちり接着するのは非常に難儀しました。リアウイングのグッドイヤーやエルフのマーキングは青の部分を含めて全てデカールの為、カウルのフォーミュラフレンチブルーと色がやや合っていません(もっと水色に近い)。



■<エントリーNo.012>: やまさん改め博士2号 さん
 
暁の出撃 ドイツ海軍高速艇S-100
船舶
製作者 : やまさん改め博士2号  メーカー:   Scale: 1/00


コメント:
このキットは、もともと当時中学生の長男に作らせようと買っていたものです。
2個入りのキットでしたので残った1つを今回製作いたしました。
実は他のキットを作っていた時に行き詰まりを感じ、気分転換のつもりで気軽に作り始めたものです。
当初は素組みで船体単体で仕上げるつもりでした。しかし、いざ作り始めると悲しいモデラーの性か
あれこれやってみたいことが沸き上がってきました。
手持ちののエッチングパーツで手すりを付けたり、そういえばフィギュアがあったなぁ、ついでに海面を
作ってジオラマにしてしまえ!となってしまい、出来上がりましたのが今回の作品です。

夜明けとともに出撃し、連合国側の艦船に対して魚雷を発射した瞬間に仕上げました。

船体はほぼ素組みです。手すりをエッチングパーツ・浮き輪を銅線で作り、左側の発射口から魚雷を
打ち出した瞬間に加工しました。エアブラシで基本塗装をし、エナメル塗料で墨入れ・錆表現を行っています。
クルーはフジミの1/350日本海軍兵を使い14名ほど乗船させました。
海面は段ボールをベースにしてアルミホイルで海面を表現しました。下地の色を塗装した上から
グロスポリマーメディウムで水面を、ジェルメディウムで波がしらを作ったのちにエアブラシでさらに
色付けをしています。

久しぶりの艦船モデルが自分の思った以上の出来上がりでしたので、チョートクさんに是非ご覧いただきたい
との思いでいっぱいです。

1/350の艦船模型ですが何分魚雷艇ですので140mmX90mm程の小さなものです。
こんな小品ではございますがご覧いただければ幸いと応募させていただきました。



■<エントリーNo.014>:  キシダ  さん
 
ハンドレページ ヴィクターB.2
航空機
製作: キシダ メーカー:  エアフィックス Scale: 1/72


コメント:
昨年、ヴィクターで参加させていただいたキシダと申します。
よろしくお願い致しますm(_ _)m

昨年の宣言通り、今年もヴィクターです(笑)
エアフィックス1/72です。

製作についてですが、組み立てに関してはまったく問題なくサクッと組みあがりました。
エアインテークの部分は良く考えられた分割になっていて、関心しました。
手を加えた部分として、両翼端のピトー管を真鍮線、真鍮パイプで作りなおし。脚柱に実機写真を参考にブレーキ等のパイピングを施しましたが、こちらは全く見えなくなりました(笑)

塗装については、前回が湾岸戦争時の砂漠塗装、その前がRAFの標準迷彩だったので、箱絵にもなっているアンチフラッシュ塗装にしました。
いつもどおりパネルラインに影色のジャーマングレーを吹きその上からアイボリーホワイトで塗装し、その上からホワイトを吹きました。
エナメルの濃いグレーでスミ入れ、汚しはエナメルのブラウン系と、
ウェザリングカラーで行いました。
アンチフラッシュ塗装のヴィクターの写真を見るとかなりツヤがある印象だったので、ツヤありで仕上げました。

ベースは百均のコルクボードを、塗装して駐機場っぽくしてみました。

なんとか去年の宣言通り、完成させることができました!
来年こそはヴィクター以外で参加できればと思っております!
ありがとうございましたm(__)m


■<エントリーNo.015>: じゅーま さん
 
ドゥカティ1199 パニガーレS
車両
製作:  じゅーま メーカー: タミヤ  Scale: 1/12


コメント:
今回はタミヤのドゥカティ1199パニガーレSを作成しましたが期限までに完成させることができませんでした。ごめんなさい。
バイクプラモを作るのは初めてで色の組み合わせを把握しやすくするために塗装しながら組みました。


<1>仮組(写真1・2)
タミヤエンジン回りなどバイクの形がいまいち把握できないので仮組をしました。
海外製のレジンパーツで取り付けが面倒くさそうなのは取り付けませんでしたが、
うまくパーツを合わせる事ができずに後々苦労しました。

<2>カウル(写真3・4)
研ぎ出しをするのにクリアの乾燥時間を可能な限りとりたいので最初に塗装しました。
カウルはネジで脱着できる作りになっていますが、あまり好きになれなかったので
ネオジウム磁石で脱着できるよにしました。

<3>エンジン(写真5)
溝や逆エッジなどの立体感を出したかったので、エナメルの黒で適当に筆塗りしてから
エナメル薄目液でドライブラシの感覚でふき取ったり面相筆で銀色と墨色の境目なじませたりしました。

<4>小さいパーツ(写真6・7)
今回、使用した写真のパーツは指でつまんでゲート処理をするのが不可能だったので、
真鍮線を指してからピンバイスに挟んでからヤスリがけをしました。

<5>前輪&スイングアーム取り付け(写真8・9・10)
スイングアームと前輪を塗装し、取り付けました。
写真では分かりにくいですが、全体的に使っている黒はグレーを混ぜた物を使用し、
スイングアームの一部に100%黒を使用して微妙な色違いにしてあります。



 ■<エントリーNo.016>: Kamy750 さん
 
'77 Tyrrell P34 モナコGP
車両
製作:  kamy750 メーカー: タミヤ  Scale: 1/20


コメント:
五度目の参加になりますkamy750です、今回もよろしくお願いします。

今回はカーモデルで参加です。
普段比較的よく作るジャンルは飛行機、艦船、カー&バイクモデルなんですが、参加作品が飛行機>バイク>AFV>艦船と来ましたので今回満を持してカーモデルで参加してみました。

お題はタミヤ製1/20タイレルP-34 77年モナコGP仕様です。

2年くらい前にお安く買ったキットで作る機会がなかったのでスケモ祭りを積みキット減らしという事でw

お安く買ったキットなので、純正、スタジオ27等のエッチングパーツは使わない方向で製作です。

ほぼストレートで製作しましたがエンジンのハーネス類はプラグコードだけじゃ寂しいので、
インジェクターに繋がるフューエルライン、ブリザーパイプ、オイルクーラーのラインを手持ちのホースや透明ナイロンワイヤーで追加。
ライン関係を追加したら勢いでファンネルネットで使えそうな模型用の真鍮ネットを買ってしまいました。

車体の後部ばかりディティールアップしてしまったので車体前半が寂しいことになりましたが、
特に分かりやすいディティールアップポイントがないのでフロントスポイラーの5本のサポートプレートだけ追加しました。
これは以前作った護衛艦いずもの純正エッチングパーツにあった艦載ヘリのメインローターブレードがピタリとサイズが合いましたので整形して取りつけてます。

キットとしてはタミヤとは言え結構古い部類ですので現在のタミヤのパチピタを期待すると肩透かし食らいますので仮組とすり合わせは必要です。
昔のモーターライズのキットを手直ししたキットなので随所に名残が残ってますが、この作りで走らせたらちょっとぶつかっただけで大破確実ですね。

ちなみに今年のホビーショーで展示されてたタミヤ所有の実車とカラーリングが違いますが実車の方は76年型、こちらのキットは77年型のカラーリングになります。
タミヤがこのタイレルの再販を発表しましたがもっと早くこの情報を知っていたら他のキットをチョイスしたはずですので再販情報に乗っかったわけではありませんw

公式リザルトに正規の競技車として記録されてる唯一の6輪車なので有名な車ですな。
スーパーカー世代の自分としてはガキンチョの頃初めてこの車の画像をを見た時の衝撃はかなり凄かったなぁ。
てなことを思い出しつつ(・∀・)ニヤニヤ製作してました。


■<エントリーNo.018>: たぬき山  さん
 
 金魚
その他
製作:  たぬき山 メーカー:  GSIクレオス Scale: 1/1


コメント:
クレオスのアクリジョントライキットの金魚を塗装したもので、スケ􀀀ルは1/1です。
塗ったはいいけど、根付では面白くない。
そこで、100均で調達したプラの金魚鉢(フチはクリヤ􀀀ブル􀀀を塗って高級感を)、石、
フェイクの水草でそれっぽくディスプレイしました。
金魚鉢には充填材はなく、全くの空洞。
防塵を兼ね、木工ボンドで模􀀀付けした透明プラバンの水面というか蓋をしてありま
す。
ちなみに、愚妻がはじめて塗装した金魚を見、負けてはいられぬというのが、制作の
動機です。
ちなみに塗装はMr.カラ􀀀で、金魚の固定はは石の芯がプラ材で、そこに真鍮線植え􀀀み
です。


■<エントリーNo.20>: オギ さん
 
車両
製作:  オギ メーカー: タミヤ  Scale: 1/12


コメント:
みんさん、おはにちばんわ。
元たまごの人です。

グラマラスなこのバイク。
高校生の頃に初バイクモデルとして組みましたが、何を血迷ってか重りをタンクに詰め込んだため
ちょっとした高さからの落下で大破してしまいました。
(今でも手元にあり、そのずっしり感は未だに萌えるものがあります。)
そのリベンジとしてこのキットを選択しました。


■01
電飾を試みてみました。
フレームぎりぎり中空にし、LEDを通しました。

■02
2006年バージョンにしたかったため、オレンジ色のクリアパーツを無色のクリアパーツにしました。
おゆまるで型取りをし、女子力高いアクリルリキッドで複製しました。

■03
右が素組。左が本作。
省略されているフレーム部分をプラパイプ等で再現。
(なんでこんなことしちゃってるんだろ。。。)

■04
ボディ。
リベット部分は削り、穴をあけてあります。
そしてパーツ毎に塗ると色味が異なってしまうことを恐れ、
塗装用フレームを作って一括で塗装できるようにしました。
(磁石接続も追加)

■05-08
7/1時点。

■09
磁石接続なため、こんなこともできちゃいます。

■10
最後に昔作ったものと並べて。
それでは、続きは来年で!(はい、お察しの通り未完成ですw 予定は未定!)


■<エントリーNo.021>:  マスター  さん
 
陸上自衛隊99式自走155mm榴弾砲
AFV
製作:  マスター メーカー:  ピットロード Scale: 1/35


コメント:
チョートクさん、スケモ祭りに参加された方々、ご覧になっている方々
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
昨年振り3回目の参加になります、マスターといいます。
よろしくお願いします。

初参加でドイツのPzH2000、前回がフランスのAuF1、
で、陸上自衛隊99式自走155mm榴弾砲を作ることにしました。
自走榴弾砲大好きだと思われがちですが、はい大好きですw

製作するにあたってのテーマは「雨に濡れた表現」です。
情景作品ではないので、どこまで単体作品で出来るのかに挑戦しました。
皆さんにはどう見えるでしょうか・・・。

あとおまけで国旗台座が増えてきたので並べて撮影してみました。

以下写真説明です。

写真①
正面から撮ったものです。
AKインタラクティブのウェットエフェクトフルードを使い
雨に濡れたような表現をしてみました。
実際の写真等を見てみると上面はびしょびしょに濡れていますが
サイドは濡れている部分が少なく、その差異を狙ってみました。

写真②
今回もヘッドライトにはHIQパーツのLEDを使い電飾をしています。
この写真の方が砲塔の側面、車輌前面の
乾いている部分と濡れている部分がわかるかなと思います。
最初筆塗りでやってみたのですが、筆斑がスケール感を阻害していたので
エアブラシで塗料を吹き、それを筆で伸ばしたり、強く擦ったりして
なるべく筆斑を感じられないよう調整してみました。
なかなか難しかったです。

写真③
スケモ祭りに参加した155ミリ自走榴弾砲を並べてみました。

写真④
仰角最大に上げてみました。
一人でニヤニヤしながら撮影していましたw
ひとつひとつが大きいので背景紙に収まりきらず壁がチラリしているのはご愛嬌。

写真⑤
AFVにおいて台座というのはキットと同じくらい大事で
もうひとつのアピールポイントだと思っています。
その国の国旗をプリントアウトしてその上にアクリル板を乗せています。
コツコツと続けてきましたが、揃えてみるととても楽しく
やっててよかったなーという感じです。

写真⑥
とある映画に出てきたシーンぽく撮ってみました。
まだ僕は見ていないんですが・・・。

写真⑦
左側のパーツ、穴があいていたので固定ピンでもあるのかと思いきや
両方に穴があいていた不思議パーツです。
転輪のゴム部分には別パーツでゴムのものが付属しています。
個人的には塗りわけした方が経年劣化の恐れもなく好きですが
塗りわけしなくてもいいという手軽さはありました。

写真⑧
フック状のパーツは別パーツになっています。
数もそれなりにあってゲートも太くなかなかの苦行ですw
こういうところはセオリー通りパーツを貼ってからゲートを処理しました。
そのほうがパーツを飛ばすこともなく簡単に処理もできます。

写真⑨
このキット、砲身の基部にポリキャップが付いていません。
なので自重で垂れ下がってきてしまいます。
自走榴弾砲はトラベリングロックに固定状態で展示するか
仰角最大にした状態で展示するかのどちらかだと思うので
ネオジム磁石を使用して仰角最大時に固定できるようにしました。

写真⑩
ヘッドライトの点灯にはHIQパーツのLEDシステムを使っています。
まずライトの中を黒く塗り、2ミリくらいの穴を開けます。
食パンの袋を止めるようなパーツをプラ板でつくり
LEDを通したあと後ろから食パンパーツで蓋をします。
キットに配線用の穴をあけて車体に設置した電池ボックスと接続します。
スイッチを入れると、写真のようにグポーンとなります。

今回は製作開始がいつもより遅かったり
締め切り間際で体調を崩し寝こんだりと
頭で描いていた通りの工程を踏めなかったりしましたが
なんとか完成して、こうやって提出できました。

3回連続で自走榴弾砲を続けて作りましたが
来年は他のジャンルで挑戦してみたいなと思います。


■<エントリーNo.022>:  大磯  さん
 
川崎 三式戦闘機 飛燕
航空機
製作:  大磯 メーカー:  タミヤ Scale: 1/48


コメント:
2016年10月。
永らく鹿児島の知覧特攻平和会館に展示されていた三式戦闘機「飛燕」がそもそものメーカーである川崎重工業(当時は川崎航空機工業)でレストアを受け、会社設立120周年を記念してお膝元の神戸で展示されました。
生まれも育ちも神戸な私としてはこの展示をスルーする選択肢はございません。
過去のぞんざいな展示で翼は切られ傷だらけになってしまった飛燕ですが、それでも川崎重工の熱意ある人々の手により見事に修復された機体は見ごたえ十分でした。

そんな興奮冷めやらぬ11月、長谷川迷人ことプラモデルマスター長谷川伸二氏が大阪に実演にこられました。プロの技術を間近に見る機会はなかなかございませんのでこちらも大変興味深く拝見しました。
そして迷人様秘蔵(という名の積み)コレクションを放出される段になりまして、山積みされたキットの中にふっるーい三式戦闘機「飛燕」を発見。
迷人様も神戸の飛燕に取材に行かれていたそうで「お!? 飛燕に目をつけられましたね?」とにこやかにおっしゃる。
迷人様曰く、「レベルが昔(40年以上前だw)出してたんですよ。形はいいキットですよ」とのこと。
箱の中を見るとパーツは揃っていそう……ということでこれも何かの縁と、購入させていただくことになりました。

今回はそんなレベル1/32 飛燕 I型改を神戸で展示されたII型改に改造いたします。(ああ前置きが長いw)


さて作る前にランナーをつらつら拝見。40数年前のキットだけあってほぼ全部と言っていい部品に当然のように付くバリw
パーティングラインというか段差もバッチリ入ってるし部品に容赦なく入るヒケww
こういうキット見るともうワクワクが止まりませんねwww(←変態)

とりあえずエンジンを切り出して組み立てようとしたら図面のパーツ番号は間違ってるわ、どう組んでもデカイ隙間は出来るわ変な笑いが止まりませんwwww
しかもこないだの飛燕と一緒に展示されていたハ140発動機と似ても似つかぬ形状。なんじゃこりゃwwwwww


組み上げたエンジンの不要部分はバチバチとニッパーで切り飛ばしてエンジンハンガー部分を残して0.3㎜プラ板でくるりと巻きます。
写真を見ながらプラ板プラ棒でディテールを追加。過給器も全く似てないのでモールドを落としてプラ板でそれらしく整形。
クランクケース上面のリベットは0.3㎜のピンバイスで穴を開けて伸ばしランナーを差し込んで接着した後、よく切れるカッターでスパッと不要部分を切除して作成。
シリンダーは謎のリブをパテで埋めてプラグホールを開け直し、0.4㎜ワイヤーでプラグコードを追加。エンジン後部はほぼ見えないので適当にディストリビューターとジェネレーター、オイルフィルターをプラ棒で作ってデスビにプラグコードを接続。
オイルラインはシリコンチューブにワイヤーを通して形状を出し、それっぽく取り回します。

クランクケースの上から出てるのなんだろうと思いながら普通に考えたらヘッドからのスカベンジオイルラインだよね~と勝手にオイルラインをつなげてたんですが、完成してから見つかる資料。
あれ、クランクケースブリーザーだったんだ……orz
クランクケースブリーザーは空気抜きなのでオイルラインとは繋がりません。適当な長さに切り落として大気開放です。

それにしてもあの当時、強度的に厳しいはずのフォーク&ブレードコンロッド(エンジンの前後長を小さくできる)、クランクシャフトは高精度が必要なローラーベアリング支持(倒立式V型エンジンだから)、加工に手間のかかるベベルギアドリブンSOHC(ロスが少なくメンテナンスフリー)、高性能だがキャブに換装できないスーパーチャージャーと機械式フューエルインジェクション……と戦時中の日本に作れるものなら作ってみろといわんばかりのハイテクエンジンを、少数とはいえ作って飛ばしたというのは感嘆に値します。(喩えるなら連邦軍に於けるガンダムのような、ワンオフ品に近い上位兵装だったと言えるでしょう)
調べものをして当時を感じることができるこの一瞬こそ模型趣味の醍醐味ですね。


次にコクピットですが、これまたキットのモールドの適当さに和んでしまいますw
当初はサードパーティからコクピットパーツが出ていないかホビーランドさんで探してもらうも見つからず、締め切りの都合でここも自作となりました。
フィギュアはどう見てもソース顔なんで乗せるのを諦め、シートにパラシュートを詰め込んだりレバー類を移動、新造しましたが資料を見ながら作っていったらキットの計器盤と位置が合わなくなってしまって泣く泣く一部をオミットしています^^;


キットは飛燕I型改なんですが、展示機はII型改。II型改では水メタノール噴射装置が付いたらしく機首が42cmほど延長されているそうな。
1/32では13㎜となり結構延ばさないとなりません。このキットは元から左右のエンジンカバーが外れるのでカッティングラインもよーく吟味しないと面倒な事になります。
てなワケでちょっと変則気味にカットし、プラ板で延長します。
取り外し式のエンジンカバーは2.5㎜のネオジム磁石とハイキューパーツのマグネットセッターで補強しておきます。


また垂直尾翼も増積されており、ここもプラ板を折り込んで被せて加工しました。
(写真撮り忘れてるのにサフを吹いてから気づいて慌てて撮り直しましたが、白っぽい部分が追加した部分)

主翼内機銃の開口部分が展示機は円形なんですがキットは半円だったのでここも埋めて掘りなおし。
前照灯はキットのよくわからないモールドを落として、服んでる薬のアルミブリスターを丸く切ってリフレクターにした上にクリアランナーを伸ばしてバルブとして接着。カバーは塩ビ板を曲げて新作しました。

脚庫カバーも展示機と形状が異なっているので修正。翼端灯も小さなブリスタータイプだったので作り直します。
主脚はブレーキホースを追加してタイヤ底面を平らに削ったのみ。


コクピット後部のキャノピー後端もI型では斜め、II型では直角になっていてプラ板で作り直しております。
形状変更に伴い使えなくなってしまった後部キャノピーを塩ビ板のヒートプレスで作成。キャノピーはI型とII型で窓枠が違いますのでこれも削り落として磨きます。
磨いてる最中「ペキッ」とか小さな音が聞こえたような気もしますが窓枠としてアルミテープを貼ってしまえば見えませんから無問題です(平常心は大事w)


無事「士の字」になりましたら一旦白サフを吹いて味方識別帯の黄桃色と日の丸の赤を入れ、マスキング。
ヤスリがけで消えたリベットやパネルラインを復活させて黒を下地に入れ、下地の銀塗装にはガイアカラーのスターブライトジュラルミンを吹きまして、ペーパーで傷を付けてはクレオスのGXホワイトシルバーと8番のシルバーを吹いてあえてムラムラに。。
展示機はベアメタルなんですが何せ70余年前の機体で輝きも何も飛んでますが、新規作成パーツ部分だけは綺麗なのでマスキングしてエナメル塗料でせっせとエイジング。
今回迷人様の大阪梅雨の陣にも参加させていただいて、AKパネルライナーを手に入れることができたのでお試しで使ってみましたけど、いい色ですね、これ。ふき取ったあとの馴染み具合が絶妙でこれは手放せなくなりそう。

最後にアンテナを釣り糸で張って完成となりました。
40年前のキットということを考えるといいキットですね!(切り刻んだ事実から目をそらしつつ)
手がかかるキットって完成してしまえば可愛いものです。(ただし完成するとは言っていないw)

PS.
ちなみにおまけで写ってるH2Rは写真提出当日に1日で作ってみたもの。超やっつけなので粗探しは禁止ですw



■<エントリーNo.023>:  Luna  さん
 
M4A3E8 シャーマン イージーエイト
AFV
製作:  Luna メーカー:  アスカモデル Scale: 1/35


コメント:
初めて参加いたしますLunaと申します。

 このキット「1/35 シャーマン イージーエイト 曇天の追撃」は、オオゴシトモエさんと長徳佳崇さんの
 ニコニコチャンネル「TOYラジ」で、2016年静岡ホビーショーのメーカーレポート中にアスカモデル
 さんにお願いして提供して頂いた物で、番組から視聴者に抽選でプレゼントされた物です。

 喜んで作り始めたものの、すぐに出戻り組の上にパーツ数の多さに圧倒され、組み立てがのびのびとなって
 しいました。なんとか完成したいと思い、今年のスケールモデル祭りをきっかけに、他の参加者の方々に
 刺激をもらいながら、最後まで楽しむことができました。ありがとうございました。


【写真説明】
 写真01
 パッケージと山のようなパーツたち。ベルト履帯にプラパーツを果てしなく接着せねばなりません。

 写真02
 水平懸架サスペンションは可動するので、接着しない所に気をつけながら組み立てるのに慣れが必要でした。
 6セット中2セットで練習して、残りを一気に量産しました。ピンセットではさんだ1ミリ位のパーツを接着
 するのに何度も飛ばしてしまいました。人間の指と爪の繊細さを再認識できた工程でした。

 写真03
 車体下部の箱組みは手がもう一つ欲しくなりました。車体上部とディファレンシャルカバーを組み合わせると
 一気に戦車らしくなりました。砲塔や機銃なども作成して、いよいよ全体を組み合わせる工程に進みます。

 写真04
 水糸で作成したワイヤーロープや車載パーツ類を取付けます。砲塔に装着する折りたたんだシート類を、
 カーブに合わせて変形させるのに苦労しました。良い方法が思い浮かばず、ヤカンにお湯を沸かしてパーツを
 押し付けてみましたが、思ったようには曲がりませんでした。皆さまはどのようにされているのでしょうか?

 塗装はシタデルカラーを筆塗りしました。ゲームズワークショップ社の公式カラーチャート(※1)に従って、
 以下の通りを番号順に塗りました。

  本体色
  1.Castellan Green キャステラン・グリーン(鶸鼠 ひわねず/オリーブドラブ)BASE
  2.Nurgling Green ナーグリング・グリーン(柳色 やなぎいろ)DRY
  3.Athonian Camoshade アトーニアン・カモシェイド(苔色 こけいろ)SHADE

  装備品色
  1.Castellan Green キャステラン・グリーン(鶸鼠 ひわねず/オリーブドラブ)BASE
  2.Athonian Camoshade アトーニアン・カモシェイド(苔色 こけいろ)SHADE
  3.Straken Green ストラーケン・グリーン(鶸萌黄 ひわもえぎ)LAYER
  4.GreenNurgling Green ナーグリング・グリーン(柳色 やなぎいろ)LAYER

  木材色
  1.XV-88 エックスブイ・エイティエイト(桑茶 くわちゃ)BASE
  2.Seraphim Sepia セラフィム・セピア(褐色 かっしょく)SHADE
  3.Balor Brown バロール・ブラウン(黄朽葉色 きくちばいろ)LAYER
  4.Zamesi Desert ザメスィ・デザート(山吹茶 やまぶきちゃ)LAYER

  履帯色
  1.Abaddon Black アバドン・ブラック(暗黒色 あんこくしょく)BASE
  2.Skavenblight Dinge スケイブンブライト・ディンジ(紅消鼠 べにけしねず)LAYER
  3.Nuln Oil ナルン・オイル(黄朽葉色 きくちばいろ)SHADE
  4.Stormvermin Fur ストームヴァーミン・ファー(黒橡 くろつるばみ)LAYER

  機銃色
  1.Leadbelcher リードベルチャー(黒鉄色 こくてつしょく/ガンメタル)BASE
  
 写真05
 ベースカラーのキャステラン・グリーンを塗った状態。伸びがよく隠蔽力が高いので、大きめの平筆で1度
 塗っただけですが、割とムラなくできたと思います。
 この後、明るい所にナーグリング・グリーンをドライブラシで、暗い部分にアトーニアン・カモシェイドを洗う
 様に塗って行きました。

 写真06〜写真10
  完成写真です。

  アンテナはキットに含まれていませんでしたが、箱絵のアンテナがカッコよかったので色々探しまして、
  アドラーズネストの製品「1/35 WWⅡアメリカ軍アンテナSet(MP-48&MS50~52)」を使用しました。
 

【まとめ】
 ホーンガード、テールライトガード等のエッチングパーツも付属していたのですが、上手に扱えなかったので
 使用しませんでしたが、上達した際は挑戦したいと思います。

 スケールモデル祭りは、模型作成のモチベーションを上げてくれるとても良いお祭りだと思いました。
 運営の皆様もありがとうございます。
 これからも長く続いていくことを願っております。



参考資料 ※1
 ゲームズワークショップ社の公式カラーチャートURL
 https://trade.games-workshop.com/wp-content/uploads/2014/05/Paint_Chart_POS_2015.indd_.pdf

以上です。



■<エントリーNo.024>:  きむら  さん
 
F-104G スターファイター
航空機
製作:  きむら メーカー:  ハセガワ Scale: 1/72


コメント:
去年はプラッツの1/72イーグルでエントリーいたしました。今回もよろしくお願いいたします。

今回の使用キットはハセガワの1/72 F-104Gです。
手に入りやすく組んだ人も多そうなキットを自分らしい仕上げにできるか、を模索したいと思い、選びました。
当初は1機の予定でしたが、エントリー後にドイツ映画「スターファイター」を見て複数並んだ姿に惚れてしまい、2機一度に組むということに挑戦してみた次第です。
改造点は射出座席を説明書のものでなく、部品の中で余る予定で映画の機体に近い方を選んだこと、のみです。

塗装についてはラッカー系筆塗りです。主に柔らかい平筆を使っています。

(Photo_01)
普段あまりマスキングはしないのですが、上面と下面の分かれ目はメリハリの有る一直線にしたかったので、汚れないようにケースに入れて使っているテープでマスキングしました。先に下面色を塗る際にだけマスキングし、上面色を塗る際には塗装面の段差を利用して塗り分けて、「一直線」にわずかだけ人手の跡が残るようにしました。

(Photo_02)
上面の迷彩はガンプラ用のリアルタッチマーカーで下書きしました。

(Photo_03)
上面色のうちオリーブドラブで指定されている部分は、自分の好みと、あとでウォッシングして濁ることを考えて、少し彩度が高くて明るい色を選びました。中くらいの平筆で毛の動きを利用しながら塗り分けしています。

(Photo_04)
もう一つの上面色のグレーも白を混ぜて明るくして平筆で塗装。
上面色をもう少し明るくした色を荒く叩きつけるようにこすりつけたあと、暗くした色でパネルラインなどを強調しました。
全体の基本塗装が終わったあと、Mr.ウェザリングカラーのグランドブラウンとマルチグレーを混ぜたものでウォッシング。

(Photo_05)
翼端の増槽のオレンジ色部分は、下地にガイアカラーのセミグロスホワイトを塗って、上からMr.カラーの黄橙色を、ムラにならないようのせるように塗りました。
この部分は後で800番の耐水ペーパーで部分的にこすって退色表現を施しています。

キャノピー枠はマスキングせず、面相筆で塗りました。ジャーマングレーで下塗りし、接着後に迷彩に合わせて上面色を塗りました。

デカールはマークソフターを使いながら貼り、後ろ半分など「ひとかたまり」が終わるごとにタミヤ水性アクリルのフラットクリアーを刷毛塗りしました。失敗した部分は、余る予定のイタリア空軍用のものを切り貼りしたりタッチアップしたりして補修してあります。
最後に全体に缶スプレーのつや消しクリアー(プレミアムトップコート)を吹いて仕上げました。

(Photo_06から10までは完成写真です。)

映画中では雨ざらしで運用されて機体が痛むことが問題になっていましたが、そのイメージに合わせて自分なりに退色表現ができたかな、と思います。

同じ飛行機を2機一度にというのは初めてだったのですが、疲労は1.5倍くらい、満足度は2倍でした。
製作期間は週末を利用して2日と少々、合計14時間程度です。


■<エントリーNo.025>:  城久地 宙  さん
 
「パンサーG型」を使用したジオラマ(仮)
AFV
製作者 : 城久地 宙  メーカー:  フジミ Scale: 1/76


コメント:
一昨年が1/144「F-14トムキャット」昨年がフジミ1/3000集める軍港「呉軍港」と「空」「海」の流れで「陸」モノを作ろうということで、今回はフジミ1/76「パンサーG型」を製作しました。

キット自体は結構古めのキット(風の噂に70年代製とか?)ですが、バリや型の痛みで泣かされるような事も無く形になりました。
また、フジミの同シリーズの一部キットに見られる車内表現がされているキットなので、お言葉に甘えてより「らしく」なるように手を加えました。(勿論組み立てると殆ど見えなくなりますが…)
とは言え戦車は「初期自衛隊の供与から国産化へ…」辺りのニッチな所をかじった程度で、ドイツ戦車は作法(G型等のタイプ違いやツィンメリットコーティング、ドイツ戦車特有の迷彩など)があまり分からぬまま「らしさ」優先で製作してますがパンターっぽくなってればいなぁ…という事で、同シリーズのキューベルワーゲンやジオラマアクセサリー等と絡めてドイツとフランスの国境付近を進撃中のパンターをイメージしてジオラマにしてみました。

と、普通ならここで「おしまい」ですが…今回パンターを作るにあたり「パンターってどんな戦車じゃほい?」と調べた結果、模型的に面白そうな派生型がチラホラあったので欲張って手を加えちゃいました。
1つ目は「ベルゲパンター」いわゆる戦車回収車仕様のパンターです。砲塔を外し空いたスペースにウインチ等の機材を搭載した車両で、戦闘車両とはまた違う重機などの方向性の魅力があります。
2つ目は「オストヴァルトゥルム」パンターの砲塔を流用した固定砲台。ベルゲパンターを作れば砲塔が余る→固定砲台を作ろう!の流れでこちらも採用です。
(偽M10仕様のパンターもありましたがこれは今後の楽しみに…)
元のパンターの製作と同時進行で砲架やベルゲパンター改造パーツをプラ材やジャンクパーツで製作し、一旦パンターのジオラマとして完成させてからパンターに改修工事を施してます。ジオラマも同様に配置したフィギュア等を一旦バラして砲架を埋め込んで再配置してあります。実際パンター→ベルゲパンターへの改装は6月30日〜7月1日にかけて行ったので「整備班が一晩でやってくれた」状態だったりします。

元のパンター含め工作や塗装は別段特殊な事はしてません。プラ材を中心に1/72や1/76のジャンクパーツや兵士金属線や麻糸スチレンボード等を使用しディテールアップしてます。今回、初めて汚しに画材のパステルを導入、埃や錆の表現に大活躍でした。
あとジオラマの草や落ち葉の表現に通常のシーナリーパウダー等に加え近所のスーパーで購入した乾燥パセリとバジルを使用してます。暫くはバジル臭を放ち続ける事でしょう。

技術や時間があれば「2個キットを用意して時間経過を表現する」でよかったんですが、経年変化や損傷、部品追加でこの車両がどういう戦場をかけてきたか妄想しながら改装できたのでこれはこれで楽しめました。こんな楽しみ方もあるよという一例という事で。
詳しい方からすれば「ありえない」部分も多々あるとは思います。自分の中でココはこんなイメージというのもありますがあえて多くは語らず色々散りばめてありますので、見た人それぞれの妄想が捗る作品になってくれればいいなと思います。

今回3年目の参加で「陸」「海」「空」と制覇したので次回は何を作ろうか楽しみです。拙作をご覧下さりありがとうございました。


■<エントリーNo.026>:  い~す  さん
 
F-104J
航空機
製作者 : い~す  メーカー:  ハセガワ Scale: 1/72


コメント:
参加4回目の い~すです。
去年のお披露目放送でお話の出たハセガワ本社屋上のF-104J…ではなく、千歳基地のゲートキーパのF-104Jです。
3回連続でゲートキーパーなので「またか」と言われそう(汗)

このゲートキーパーは千歳基地の正門入ってすぐの所にあるもので、私も以前航空祭の折に実物を見ています。
この機体の面白いことに垂直尾翼の左右でマーキングが違っていて、向かって右が201飛行隊、左が203飛行隊のマーキングになっています。

□photo_01~06
作品写真です。今回は自然光で撮ったものを3枚いれています。
逆光は勝利(笑)

□photo_07
いつもならグーグルマップの衛星写真を参考にするのですが、千歳の辺りは解像度が荒くて全く参考にならないのでネットで拾ってきた写真からレイアウトや配置物の形状を割り出して作図しました。

□photo_08
組立図を無視して、最初に左右それぞれで段差が無くなる様組んでしまいます。
こうすることで中央のすり合わせ・段差消しだけで済むので結構楽です。
このゲートキーパーも飛行状態なので、脚庫の蓋をこの段階で貼りつけてしまいます。隙間が空いたところにはプラ板を差し込んで接着剤流し込んでおきます。

□photo_09
塗装
サフ→シャドー吹き→ベース色塗装→機首や主翼・エンジン周りといった細々とした塗装
写真撮り忘れてるのですが、デカール貼った後にウェザリングカラーで汚しいれます。
機体番号はそのものずばりのデカールが無いので切った貼ったしてます。

□photo_10
ビネットの作成
左上
 ビネットのベースは0.5mmのスチレンボード、縁石はプラ角棒、地面の微妙な凹凸を出すのに石粉粘土を盛ってます。
 芝と砂利は鉄道模型用のジオラマ素材をマットメディウムで接着してます。
右上
 機体が置かれている台座。これはプラ板の箱組で作ってます。
左下
 ゲートキーパ周囲に張られているチェーンの柵をプラ棒と超極小チェーンで作ります。
 これ作るの去年に続いて2度目ですが、今回は数が少なかったので苦痛はなかったですw
右下
 ハセガワのクルーセットのフィギュアに手を加えて見物人を作成します。自分自身ではないです(私はもっと太い(泣))



■<エントリーNo.027>:  シゲト  さん
 
Ryan NYP(Spirit of St.Louis)
航空機
製作:  シゲト メーカー:  RS Models Scale: 1/72


コメント:
 日夜お仕事お疲れさまです。

 またしてもズビバゼン。(T_T) 昨年の「おひろめ放送」では宿題とさせていただきましたが、写真提出期限までに完成しません。一年かけてもこの体たらくに自分でも情けないです。(>_<)

 未完成でありますので、途中経過の写真を提出します。

 なお、このキットの完成までを「ホビコム」の製作日誌(http://hobbycom.jp/my/6c21ce36d8/diary)にて順次公開しています。完成時には作品写真ページへも公開する予定です。



<写真説明>

■027_01
 前回の「スケモ祭り」(エントリーNo.040)からのつづき。

 コックピット周りの鋼管フレームを組み上げます。0.5mmプラ丸棒で基本となるトラスを組み、細部は0.4mm・0.3mmプラ丸棒、真鍮パイプなどでそれとなくでっち上げます。

■027_02
 フレームの次にエンジンブロックへ手を付けます。

 簡易インジェクションならではなのか、舶来キットならではなのか、各バンク間に豪勢なバリがあります。デザインナイフやら細ノミで無理くり処理するも、何か箱絵のイラストや資料画像とカタチが違う。どーもオーヴァーヘッドカヴァーが貧相に見えます。
 とゆーコトで、あれやこれやイヂくり倒して少々のオーヴァースケールは気にせず強引に自分のイメージへと造形。

 ちなみに、吸排気管はレジンパーツが用意されていましたが、吸気管は寸足らず。排気管は肝心な開口部に気泡があったりで数が足らず。各々プラ丸棒に差し替え、排気管はピンバイスでホジホジと開口しています。

■027_03
 計器盤はエッチングパーツとメーター類が印刷された薄い透明プラシートで構成されます。

 先ずはメタルプライマーをシュッシュ。アクリル塗料のXF-1フラットブラックを簡易エアブラシ「プロスプレー」にてシュッシュー。一部にお好みで、X-11クロームシルバーやXF-16フラットアルミを手ぇプルプルさせながら筆塗りにてアクセント付け。はみ出しなどのリカヴァリーは、さらに手ぇプルプルでボクにはコレが精一杯。

 隠し味に、とゆーか隠れてしまうのを承知で、大西洋横断飛行の目的から機体構造上として独特且特徴的な「ペリスコープ」の機内引き込み部分をでっち上げています。
 「ペリスコープ」のスコープたる鏡面は、ハセガワのトライツール「ミラーフィニッシュ」を筒の中へ斜めに仕込んでいます。

 ま、こーして100%見えなくなるトコをイヂっちゃうからゴールがドンドン遠のくのよねー(棒)


■027_04
 コックピット周りの塗装は確たる根拠もなく、自分の主観とお好みでXF-83ミディアムシーグレイ2を基本色にして簡易エアブラシ。
 各パーツの細部塗装の筆塗りを終え組み立て。


■027_05
 別角度から。
 シートはエッチングパーツ。生れて初めてとなるエッチングの曲げ加工をビビりながら何とかカタチに(笑)


■027_06
 計器盤と各種操作レヴァー、操縦桿など。


■027_07
 機体内側は羽布を基本色とします。って実際はどんな色なのか見識がありません。資料画像ではキャンバス生地の裏地のよーに見えなくもない… と、思い込みでXF-57バフをチョイス。
 また一部には銀塗装が施されているよーなので、そこはXF-16フラットアルミを。
 一旦削り落とした横桁はプラ角棒で再現し、フレームと同じXF-83ミディアムシーグレイ2で。

 コレら一切合切は胴体を貼り合わせると、ほとんど見えなくなりますが、スミ入れ的?!なコトもあっさり淡~く。一応、塗装作業の楽しみとして(笑)


■027_08
 はい。子持ちししゃもが一尾釣れました(違)

 こーして左右胴体を合わせると燃料タンクもコックピットもほとんど見えりゃーしません。でも、自己満足だけはみっちり詰まっています(笑)


■027_09
 胴体右の扉、左の窓、主翼の天窓は透明パーツがキットにありましたが、いずれもブ厚く透明度も水たまりに張った氷のよーじゃったので、0.2mm透明プラバンを切り出し取り替えます。
 なお、天窓の形状は資料画像などに倣って、長方形から尻すぼみの台形へと。また前後長は短く加工。併せて胴体との接合部をプラバンとラッカーパテでピタピタとなるまで擦り合わせ。

 ここまでの現状で、とりあえず塗装前に「士」の字としてみました。


■027_10
 後ろから。昇降舵を下げている方が駐機状態では様になるかな、と。

 一応、単体が組み上がったら簡易なソレっぽいベースに載せて完成とする予定です。


──────────────────


 以上、二〇一七年七月一日現在の進捗状況です。
 
 それでは、今回もまたエントリーさせてくださったコトに感謝し、参加者皆さんの「スケモ祭り」を楽しまさせていただきます。



■<エントリーNo.028>:  >kazukunn さん
 
メルセデス SUPER TRUCK 2448L
車両
製作:  kazukunn メーカー:  イタレリ Scale: 1/24


コメント:
皆さん初めまして、kazukunnと言います。
今回で3回目のスケモ祭への投稿です、よろしくお願いします。

今回はイタレリ1/24 メルセデススーパートラック2448L+おまけのヘビータンクトレーラーTOPASです。

前回のスケモ祭が済んで直ぐに制作を開始。
トラックは罪キットから、おまけは新規購入。
まずは、トラックの制作から。
良くも悪くもイタレリのキット、凄いキットです。
パーツは歪み、ひけ、バリ、巨大な押し出しピンの跡、アバウトな取説と色指定。ハハハ・・・
細い手すりとかのパーツは当然のように使い物にならず全て真鍮線で作りかえ。
シャーシーの制作ではドライブシャフトが組んだ後に取り付けれる?為か異常に短く使えないので
両はじの部分を残して全て切り取りシャフトをプラ棒にて新造。
ラジエタターホースとか排気管とか一切ダボがなく取り付け強度に不安が有ったので全て真鍮線でガイドを製作。
すり合わせ、仮組みを果てしなく。

キャビンの制作では写真の通りパネル毎にバラバラ。
フロントパネルは見事にひねって歪んでました。(´;ω;`)
接着面はガイドもなくどう接着して良いものやら悩みました。
仮組みをして内装と干渉しそうにない場所にプラ板でガイド兼補強材を追加。
エアロフード(2枚、右上)は背面の4箇所で付けるようになっていてそのままでは絶対につかないので0.3ミリの
真鍮線でガイドを製作。

塗装はタミヤのファインサーフェーサー、ガイヤのEXホワイト、ラインはモデラーズのモンテカルロブルーにて塗装。
デカールはグッドスマイルのなのはデカールを使用。
噂通りかなり癖のあるデカールで、クレオスの軟化剤が一切効かず局面への馴染みは全て熱々綿棒。
デカールだけでほぼ2週間掛かりました。
敗れたり欠けた部分は全てそれらしくタッチアップ。
デカール保護のためソフト99のクリアーを上からオーバーコート。
表面は今回は研磨せす塗装のままでの仕上げトラックは完成です。

続いてタンクの制作です。
こちらも色々と大変でした。
タンクの外枠?部分は角の部分を下で合わせると上がずれて上で合わせると下に隙間が出来て・・・
隙間にプラ板を挟んで裏から補強してパテで隙間を埋めて整形。
タンク部分も歪みが酷く内部補強とポリパテで整形。
塗装もマーク以外全て塗装で処理。
タンクが余りに大きくて塗料がどんどんなくなっていきビックリ。
タンクはクリアーをかけて研磨してテカテカに処理しました。

感想?
いかに日本製のキットの出来が良いのか実感。
もし、トラックを作りたいと思った方がいましたら是非最初は日本製を(笑)


■<エントリーNo.029>: メカ兄貴 さん
 
義兄弟
航空機
製作:  メカ兄貴 メーカー:  ハセガワ Scale: 1/72


コメント:
コブラの後継として採用されたアパッチ・ロングボウ。
新旧入り混ぜた作品にしました。
砂漠を行く「義兄弟」として設定しました。

スケモを始めてまだ半年ばかり。
作品も写真も稚拙ですが、このお祭りがいい刺激になると思い参加させていただきました。
これから精進しますので、よろしくお願いいたします。



■<エントリーNo.031>:  中島  さん
 
90式戦車
AFV
製作:  中島 メーカー:  タミヤ Scale: 1/35


コメント:
中島と申します。今年で4年目の参加になります。

今年は、タミヤの90式戦車を製作しました。
予定と計画では弾薬搭載する人員なども制作し、簡単なジオラマを目標に制作していたのですが、仕事の都合もあり計画を変更いたしました。
限られた時間の中、エッチングマシマシの可動履帯、さらにはフィギュアとジオラマ制作などと、なかなか無茶な挑戦だったと改めて実感しているところです。

さて、エッチングマシマシといいつつも、すべてを使うのは現段階の技術では無理なので、使える範囲で使いました。
また、牽引ワイヤーのフックを紛失してしまい、ランナーと真ちゅう線で自作したのですが、なかなか良い出来栄えだと思ってます。

今の技量の拙さと時間管理の甘さを痛感するとともに、リカバリー技術や製作時間の短縮など、年々技術が上がっている(ような気がする)作品でありました。



■<エントリーNo.032>:  Ring AK  さん
 
F-4F ファントムⅡ
航空機
製作:  Ring AK メーカー:  ハセガワ Scale: 1/72


コメント:
F-4F ハセガワ1/72
今年はドイツ空軍のファントムで参加させていただきました

キットはハセガワ1/72のF-4Fをデカールはドイツ Hahen社の物をつかっています

写真1
ハセガワのファントムシリーズも古いキットとなっているので、パーツ切り出して、、筋彫りの彫り直し、ひけの処理を入念にします
相変わらずバランバランです

写真2
今回は後縁のプラップ、エアブレーキもダウン状態にすべく、カットして整形しました。


写真3
グレーサフを吹いて下地処理完了です。

写真4
基本色6色すべて混色、型紙方式でマスキングしながら塗装しました
(RALカラーコードがイメーージしににくく苦労しました)


写真5~10
完成写真

感想
今回の作業中に来年作りたいファントムのイメージが纏ったので、
来年もファントムで参加したいと思ってます(笑)



■<エントリーNo.034>:  Ⅳ号みー型 さん
 
NF-104A チャック・イェーガー 
“Hey, Ridley, ya got any Beeman's?”
航空機
製作:  Ⅳ号みー型 メーカー:  ハセガワ Scale: 1/48


コメント:
スケモ祭り 昨年に引続き 参加させていただきます。

キットは 1/48 ハセガワのF-104C

モデルアート社のNF-104A改造キットを使用します。

「NF-104A チャック・イェーガー “Hey, Ridley, ya got any Beeman's?”」

映画「ライトスタッフ」にちなんでゲン担ぎのガム1枚持ってるか?

を、面白く再現してみました。


時を同じくし 長谷川迷人が、ラストバージョンの作例を作っていたので

こちらはファーストバージョンで作成してみました。

初めての3000番までの研ぎ出しからの銀塗装(メッキネクスト+オートクリアー)

突貫ではありましたが楽しく制作できました。

楽しい時間をありがとうございました。



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